脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

それは終わりなのか、それとも新たなる始まりなのか

2021-09-30 06:02:46 | 日記
わたしたちは

それぞれの今を過ごしていますが

その中において

自身の信じるものが

果たしてどこまで継続していけるのかを

わたしたちなりに

見つめながら生きています

最初は面白いという感情から

始まった物事も

時間とともに

マンネリと惰性が横行し

ここまで続けたならという感情によって

貴重な時間を費やしてしまう場合があります

そこに見切りをつけるのも

わたしたちにとって

大切なことでありますが

その線引きはとても難しく

面白く好きであるはずなのに

様々な条件が重なって

継続するのが重くなってきて

辞めてしまうケースも

数多く見受けられます

わたしたちにとって

終わりと始まりは

表裏一体であり

何かが始まった瞬間

終わりは既に内包されており

いかなる終着点につくかは

わたしたちの行動次第となり得ます

だからこそ

わたしたちにとって

何を手にして

何を手放すかは

常に両立しており

その根本にあるのは

全て愛なのであります

そのことを思い出すとき

わたしたちは

自然なる発露により

光輝く個性によって

他者への豊かさへの貢献の道を目指していき

ついには

始まりも終わりもない

どこまでも深淵なる愛の世界へと没入していくことでありましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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