脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

与える方法と表現力を考察する

2021-02-12 07:38:55 | 日記
わたしたちは人生において

様々なものを与えて

そしてまた与えられて生きています

その循環のサイクルにおいて

生物としての糧を得ながら

その都度を生きていますが

わたしたちは自身の価値により

今ここで幸せかどうか

安心かどうかを決めていきます

周りから見て幸せの条件が整っているにも関わらず

自身が感じるが故に

不幸の中に浸っている人が多いのもまた確かであります

足もとにある幸せや豊かさを実感しないことで

全てが当たり前となっていき

そして不平不満が

その身の内から溢れ出てきます

まずは自身が何を与えられているのか

その都度の感謝を込めながら

丁寧な歩きに転じていきましょう

一なる善は

この世界に優しさを投じていきます

そのことを信じながら

自身がこの人生で出来うる限りの愛を以って

与える側に足を踏み入れていきましょう

そこに没頭するとき

新たなる知恵や勇気

妙理の類はどこまでもあなた自身に浸透していくことでありましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきて頂き本当にありがとうございます

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