お金の擬人化という手法

これは一つ手法として

合う合わないがありますので

試してみて違うと思えば

潔く別の方法を捉えてみましょう

お金を擬人化というのは

お金の立場になって考えるということです

わたしがお金の立場であったら

このようにお金を使われることに対して

どのように感じるのか

それは主観ありきで構いません

わたしたちの価値観で推し量りながら

そこから救い上げる物事を

丁寧に一つずつ拾い上げて

新しく手に入れた大切なものとともに歩いていきましょう

わたしたちはお金に対して

もっとたくさん有れば豊かに過ごせると信じています

それはある一面では確かに正しいですが

その力を過信して溺れていくと

せっかく築きあげた縁が全て壊れていきます

逆の立場から見れば

いかに喜ばれる使い方をするかが大切なのかが理解できます

お金の擬人化で新しい価値観を手に入れながら

わたしたちなりの道を健やかなる感情とともに歩き切っていきましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

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この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます