地名学では、邪馬台国は岡山です。

岡山市に隠された地名「大伯(タイハク)」があります。大伯地名と鯨面出土で邪馬台国に直結します。

太伯地名石碑の問題点

2014-05-24 06:25:05 | 邪馬台国
太伯(タイハク)という地名に注目し40年になります。
太伯(タイハク)地名は、吉備国の古代地名として最も重要な地名です。
しかし、太伯地名は歴史研究者に無視されてきました。

中国・日本・李氏朝鮮に「倭人は太伯の子孫説」があります。
「大」の漢音は「タイ」、呉音は「ダイ」です。
最初は「呉音で太伯」と書き、漢音の時代に「、」の無い大伯(タイハク)と表記が変更されました。
それを明治22年に呉音のタイハクに戻しました。それが真実です。

単純なルビの付け間違いです。しかし、ルビの付け間違いが定説になってしまいました。
ルビの付け間違いが、平成8年11月から平成26年まで18年間訂正されておりません。
太伯小学校の先生達も、ルビの付け間違いに気がついても指摘できません。
「大も太」も小学校で習う漢字です。 岡山県の国語教育のレベル低下に驚かされます。


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