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心の時代へのパラダイムシフト、大神への大道、ひふみ神示の大奥山
八通り目の解読と聖書、古史古伝と共に弥勒の世へ

太陽系人類と古事記と聖書 ~ひふみ神示 

2025-03-20 18:01:00 | みろくの世 Miroku_F_G

※3/29追加しました

 

【いろは祝詞】に書いた神との結婚について書きます。

先日、【 太陽系人類と古事記~ひふみ神示 】について記載しました。古事記の最初、伊邪那岐神、伊邪那美神と三貴神のところを抜粋して書きました。その後に【いろは祝詞】を載せた記事を書いています。

ひふみ神示にある別天地である西の文明と東の文明である日本。

ひふみ神示の内容が多く聖書とリンクしていることは前から記載しているところです。しかし、【 太陽系人類と聖書 】という題で記事を書くと同じにはなりません。

それは大神(おおかみ、十の神)の命により地球文明はヤハウェが三神であり、三神が神の法を地上に広めたことによります。

シュメール神話のエンキ神、イシュタル神、エンリル神の三神と古事記の天照大神、月読命、須佐之男命(素戔嗚神)は同じ神です。

現歴史の中のみで話すと地(くに)の神であるエンリル神は西でシュメール文明から後、アブラハムとして出現し、その血族からモーゼとして出現しています。またエンキ神がイエスキリストとして出現する前に月(夜と悟り)の神、イシュタル神が釈迦牟尼仏仏陀としてインドに出現しています。その後に日(神の法)の神であるイエスキリストの誕生です。

 

ヨハネの黙示録が掲載されている新約聖書は日(神の法)の神、イエスキリストについて編纂されたものです。新約聖書の内容には終末の時に主が王になり、婚礼の日が来ることが書かれています。

 

「ハレルヤ、全能者であり、わたしたちの神である主が王となられた。わたしたちは喜び、大いに喜び、神の栄光をたたえよう。子羊の婚礼の日が来て、花嫁は用意を整えた。花嫁は、輝く清い麻の衣を着せられた。この麻の衣とは、聖なる者たちの正しい行いである。」それから天使はわたしに「書き記せ。子羊の婚宴に招かれている者たちは幸いだ」と言い、また、「これは、神の真実の言葉である」とも言った。

(ヨハネの黙示録第19)

 

 

一方でひふみ神示には身魂を磨いて神人になることが大事であり、そして【いろは祝詞】の他にも大神との結婚について書かれています。

 

喜びが神であるぞ。次には神との交りぞ。交流ぞ。和ぞ。そこには且って知らざりしおどろきと大歓喜が生れるぞ。神との結婚による絶対の大歓喜あるのぢゃ。神が霊となり花むことなるのぢゃ。人民は花よめとなるのぢゃ。判るであろうが。この花むこはいくら年を経ても花よめを捨てはせぬ。永遠につづく結びぢゃ。何ものにも比べることの出来ぬおどろきぞ。よろこびぞ。花むことの手をさしのべてゐるのに、何故に抱かれんのぢゃ。…

(ひふみ神示 月光の巻第38帖)

(ひふみ神示の月光の巻は神人を目指す人民が自分自身を点検する項目として書かれているものです。一緒に読んでいる守護神も点検しています。月光の巻は天のひつくの大神が下ろしています。天のひつくの大神は古事記に出て来るような天津神ではなく、宇宙霊界で次元構造を創造することを役割としており、ひふみ神示では地球霊界次元構造の建替えの為に神示をおろしています。)

 

 

新約聖書とイエスキリスト、すなわちエンキ神と縁の深い身魂はヨハネの黙示録にある婚礼に招かれます。一方でひふみ神示にある神との結婚はエンキ神、そしてエンキ神以外の身魂、イシュタル神、エンリル神に因縁の深い身魂、また地球で信仰を深め、大きく成長した身魂と関係していきます。

 

私はblogに以前、2025年7月に携挙があると書きました。

日本中心に世界でも終末に先だって携挙として地上の人々が死去し神の下に還る身魂があります。また霊界の神々の中でも携挙に加わり、神の下に還ります。その神魂は大神や三神と共に終末であり、大峠であるこれからの時、地上に関与して新しい世界を築いていく力となります。(大神のご指導で書いています)

※3/29追加

書き足りませんでした。聖書やひふみ神示に書かれている携挙は終末の最終です。今回書いたのは終末と携挙に先だって行われる携挙と同じように神の下に還る魂があり、それが大峠に向って神と共に活動されるという意味です。以前の記事にそのように書いたので誤解されている方は少ないように思います。

 

 

大神(十の神)の言霊

【いろは祝詞】

現界である地上、人間の世の中は乱れや穢れがある

そこを離れていく我が世

誰が治めても常なるものにはならなかった 

有の世界である現界との無の境にある奥山を

今日越え、 そして朝が来たら

夢に見た世界の火(霊)を燃やそう

 

大峠を前に今までの我が世は誰が治めても常なるものにならなかった。大峠を越えた朝、地球で成長した魂に手をさしのべ、火(霊)を燃やそう。(神との結婚)

皆様が大神の差し出す手を受け止め、大神、十の神の火(霊)をその魂に頂くことで弥勒の世へ移行することになります。

 

※3/29追加

わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは14万4千人。

(ヨハネの黙示録7)

 

14万4千人はエンキ神と縁の深い身魂の人の数です。

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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