つれづれなるバイオリン by Mari

~大人のバイオリン練習日記~
2007年にレッスンを再開。トータル10年…はたったかも。

バイオリンレッスン08 2009/03/28

2009-03-29 23:53:13 | レッスン
昨日のバイオリンレッスンの内容を。

自分が忘れないようにする為の記録です。


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 セブシックopus1part1 No.29

  p53の169
  168の応用編。
  
  タンッタッタッタッ(後ろ三つは三連符)
  を音階で。
  ファ~ッソッファッミッ~という感じ。
  弓を使いすぎないように。
  OKをもらう。
  続けてp53の169も。
  三連符だったところが4つに。
  同じくOK。(おっ
  ついでに(汗)p53の162もやってみて、と。
  三連符の速いスピッカート。
  ボーイングが途中わけわからなくなりつつも
  なんとかOKとのこと。(おおっ
   
  で、セブシックは発表会までしばらくお休みにします、と。
 
 
 カールフレッシュ スケールシステム p2 1段目~4段目

  音階の練習。
  まず三つの音をスラーで繋げてその後1フレーズ
  スラー。
  前回の先生の言葉 「だいたい合ってるね。」
      ↓
  今回の先生の言葉 「うん。」
  
  印象としては前回よりはよくなった、という事らしい・・・
  私もそうだけど先生も割と言葉少なめなお人です・・・
  
 カールフレッシュ スケールシステム p2~3 三度の重音
 
  前回のフレーズのところから今回のフレーズの
  ところを通して、二つの音をスラーで繋げて。
  何て言われたか忘れたけど
  「綺麗に合ってます~」的な事を言われた気がする。
  で、「次に行きましょう」と。
  音程の合ってる率は95%程度と自分としては納得行かない
  部分もあるんですが
  次、といわれてウキウキ。 
 
次の宿題
  P3 7. 5~6行目 6度の重音

  「あ、分散和音p2 1段目~4段目のところは
  ずっとやっててね。」とのこと。
  は~~いぃ

 発表会の曲 Bela Bartok 「RUMANIAN FOLK DANCES」
  
  「暗譜で弾きますか?」と言われ
  「一応保険で楽譜を置いときたいです」と正直に。
  次までに楽譜に台紙を付けて
  譜面代から浮かないようにしましょう、と。
  (舞台によって時々空調の関係で楽譜が飛ぶらしい・・・)
    
  通して弾く。
  「だいぶよくなりましたね~」と
  お褒めの言葉。 
  とくに6楽章の最後の部分の音程リズムともに
  曲らしく(←笑)なったらしい。
  テンポ80からゆっくり時間をかけて練習したのが
  効いたのか?
  
  それぞれの楽章の終わり部分を気をつける。
  1楽章と6楽章は最後を引っ張る感じで響かせること。
  
  全体的にはOKをもらう。 
  あとは弾きこんできて、とのこと。

  舞台では100%上手く弾くなんてできない、 
  よくて80%。
  だから120%くらいまで弾きこんでおくのよ、と。

  おっしゃるとおり。
  がむばります・・・。 
  
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ほんの少しではあるけれど、曲を弾いていて
音程に安定した部分がでてきた。

これも音階の練習のたまもの、なんでしょうね~。
指の位置をなんども練習しているうちに
簡単なところは音程の狂いが少なくなってきた、のかな?


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