つれづれなるバイオリン by Mari

~大人のバイオリン練習日記~
2007年にレッスンを再開。トータル10年…はたったかも。

共鳴

2010-11-05 00:24:03 | 練習
この曲のはじめの音。 G線の開放弦、ソ。 ヴァイオリンにはこの音よりも下の音はない。 今まで8年以上、もう9年かな? やってきて初めてしった。(あはは・・・) この音のヴィブラートのかけかた。 いや、感動シタ(笑) ソの音を弾きながら、隣のD線のソの音を押さえ その音を通常のようにヴィブラートさせる。 実際の音からすると、一オクターブ上の音。 その押さえた音が正しいオク . . . 本文を読む
コメント (4)

その塩梅が難しいと思うけれど

2010-11-03 01:03:35 | 練習
必死になってのめりこみすぎるとだめなのか。 少し距離をおいて、一歩下がってみると ほどよく力が抜ける。 客観的に判断できる。 ん? なんの話してんだ。 練習といいつつ、 曲調、曲の雰囲気にのまれて力が入りすぎるのか、 まったく進歩なし。 少し距離をおいて、自分の音、形、を観察したら 少なくとも、右手の力は抜けるので、音が「ギーッ」てならない。 もうちょっと練習の方法 . . . 本文を読む
コメント