つれづれなるバイオリン by Mari

~大人のバイオリン練習日記~
2007年にレッスンを再開。トータル10年…はたったかも。

クロイツェルがやっと

2014-10-26 23:17:19 | レッスン
生きています(笑)

長かったクロイツェル42のエチュードが
ようやく終わりました。
3年以上かかったかな?


練習も途切れ途切れでレッスンでもなかなか進まなかった。
そして最後の方は重音の嵐・・・
41番も42番もとっても綺麗な曲なのに
自分が弾いたらなんとも息も絶え絶えな曲に…

Etude #41 for solo violin by Rodolphe Kreutzer (1766-1831)

Etude #42 by Rodolphe Kreutzer (1766-1831)



自分の弱点が浮き彫りになってきました。
右手のボーイング。
(まあ昔からわかっていましたが)
音程はとれていても、音質が良くない。

今後の課題でしょう。

次はドントをやることに。


年の経つのは早いというか、
小さかった姪っこが、今や大学卒業して社会人になって2年目。
子供のころは私がピアノやバイオリンをちまちまやっていたのに影響うけたのか
ピアノを習い、チェロを部活でやったり。
私がヴァイオリンを実家に持って帰ると、
遊びにきてはヴァイオリンを弾かせて~と弾いて遊んだり。

その姪っこの弾く右手のボーイングが力強い。
音程はまだまだだけれど覚えるスピードが速く、
何より音質が良い。

子供の素質や吸収力の早さには感心。
いやもう大人か(笑)

彼女がまたチェロを習いたいと言っているので
いつかデュエットができるようになるといいなぁ。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クロイツェル28番 | トップ | コルレーニョ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。