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つれづれなるバイオリン by Mari

~大人のバイオリン練習日記~
2007年にレッスンを再開。トータル10年…はたったかも。

スラーとスピッカートの切り替え~自分の音を聞き返しながら~

2009-01-16 01:31:40 | 試行錯誤_スタッカート
先日のレッスンで宿題をもらっている
セブシックのNo.29のスラー&スピッカートのところ。
ダウンダウン、アップアップ・・・と
スラーとスピッカートの繰り返し。

右手(弓)と左手(指)の息のあわなさは
少しずつ解消されています。が、
今自分がダウンダウン、なのかアップアップなのか
わかんなくなってワタワタとなる。

ついアップダウン、ダウンアップと
交互にボーイングをしたくなるんです。

楽譜をしっかり見ていないと、
いつのまにか逆にボーイング。

まったく・・・これでも自分の右手なんでしょうか

でも、少しずつですが鋭いスピッカートに
なってきてるんでしょうかね。

レコーダーの利点はやはり自分の音を客観的に聴けること。
自分の耳で聴くのとレコーダーで聴くのとで違いますね。

スピッカートも鋭くできているのか、甘くゆる~い
音なのか。粒が揃っているか、ムラになっているか、
よくわかります。

反省点がよくわかる。
反省点がたくさんありすぎて、
どう修正すればいいかお手上げってのもありますが。


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