端子にスピーカー・コードを接続して、NHK-FMを聞いてみる。最後の接着から6時間くらいなので、大きな音量にならないように、そっとボリュームを回す。いきなり大音量ではエッジが外れるような気がしたので。
ボンボンボン…とコントラバス(かな?)が小気味いい音を奏でた。以前のビリビリした音質ではない。明日は完全に接着されるであろうから、「ツァラトゥストラはかく語りき」あたりを大音声で試聴してみたい。
最後になったが、迷える私にエッジ交換へのヒントを与えてくださった方々に感謝したい。
ボンボンボン…とコントラバス(かな?)が小気味いい音を奏でた。以前のビリビリした音質ではない。明日は完全に接着されるであろうから、「ツァラトゥストラはかく語りき」あたりを大音声で試聴してみたい。
最後になったが、迷える私にエッジ交換へのヒントを与えてくださった方々に感謝したい。
もやしさん、徐々に以前の生活に戻ってますね。ぼちぼちやってきましょう。
来年もよろしくお願いします。
元日らしく(?)、R・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」をバンダレコードで買い、大きめの音で聴きました。序奏冒頭のパイプオルガンの重低音もビビらずに再生していたので、補修OKでしょう。
私らの世代は切手集め、ラジオ聴き、ステレオのコンポ組み、生録音、ギター弾き語り、8mm映画作りのどれかにはまったはずです。どれも凝り始まると金食い虫ですけどね。
私が今回補修したスピーカー・ビクターZero1Fineは当時、ビクターの入門用(「入門」っていうのなんだか、マニアへの入り口ですね!)スピーカーで小柄な物です。ただ、現在主流のミニコンポは直径15cmほどでも大口径スピーカーと表示していますから、それと比べれば少々大きめで、よく妻から「場所とるわねぇ。」と言われています。
(^_^;)