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pretty woman story again

趣味はそれぞれ軽く浅く楽しく
華の 80 歳となりました🌹
オナゴの色々(´∀`*)ウフフ

@朝ドラ @本を @バラが @子が@クンシラン@初句 (s) If you love me~♬@pizza&beer

2022-04-04 | #日記

04/08

花は一日とは言えません 👆 クンシランはいよいよ咲く時を心得て堂々の花ぶりを、西日に映えて、いいですわね~

 

04/08

お借りしました!次の朝ドラですよ~             役名・比嘉暢子ちゃん 👆 頑張って💟

 

いや~怒涛のラストでございました”カムカム”かかさずみてたのでついてゆけましたし(笑)👇

懐かしい方々の行く先も見届けましたのでホッとしました~ってあなた親戚?のような雰囲気でしょうけど、今は皆!

04/08

いいシーンじゃあありませんの?終わりよければすべて良しで、辻褄が合わないなどと野暮はさておいて、楽しみました

そしてイチオシのトミーはあのお嬢さんと結婚して”現役の偉大なトランぺッターであり続けています” よかったよかった

 




04/06

花が咲いたら早めに切ってと聞いたので室内へ また趣が変わってきれいだわ、

 

今はこれでしょう、なんたって”初ジャンルの本”と”いい色に咲いたでしょう” 春の出合とでもいいましょう、

ガラスの花器に私が映っちゃったので興ざめでしょうから本をあしらってみました、歳の功とでも(* ̄▽ ̄)フフフッ

 

☆彡 さて Qちゃん Pちゃんのその後はどうなったかな?カムカムも終わっちゃったし、QちゃんPちゃんもケジメを

卒業して職に就いてみたら同じ職種だったのよ、その間相談したことも無きゃ、ましてや一緒に飲むこともなく日は過ぎ

北国で職に就いて「じゃあ会おうか?」と、そして飲みに行ったのが始まりで、そしたら何のことはない、

Qちゃんもあの話への興味は尽きて、普通の学校生活だったということ、「Pちゃんの噂は聞いてたよ、相も変わらず情

のオナゴだったんだって?」と笑ってた、

「そうよ、情が深くて色々と勉強させて貰って大人になって、けれど嫁にも行かずに実家にいるよ」と私が言ったら、

「私も同じよ、実家には親しかいないから私が居ても邪魔じゃなさそうだし」とQちゃんは、それでも嬉し気に、

「親を独り占めとはいいじゃない、昔からそう言ってたからさ」と私は思い出して笑った、いいね~幼馴染は、

 

そして縁があったのでしょうか?私は関東に嫁にきて、Qちゃんは独身のまま所を変えて同職に就いて、関東に遅れて

来た!のでした、恋人を追いかけてきたというから情熱系でもあったわけだ、

その母は言った「熱が冷める時もあるから何も関東に行かなくても、北国で別なひとを探せばいいべや~」って引き留め

たそうで、そりゃあその親にしてみたら仙台からもっと東京へ近づくなんて考えられなかったらしい、

でも若さゆえ~で、初めてQちゃんは引き留める親を残して、列車(古)に飛び乗った~

 

私は子育て、家事に翻弄されてる頃、Qちゃんは仕事に埋没して、終には「私は独りで生きるわ!」と宣言して実践した

そしてまたまた北国で一緒になって、目と鼻の先の親の家で会ったのよ、どちらも介護の身だったの、Qちゃんはその父

Pちゃんはその母を、コースを約束して決めたわけじゃなかったけれども結果がこうなっただけ(笑)

介護を終えてQちゃんは再び関東へ、私もたまたま都下に居て、年賀状のぉ返事を遅くに出したら返事が来た、そして、

長電話で現状を「世の中凄いから私は二重マスクで散歩してるわよ、歩けなきゃ何もできないから、Pちゃんも歩いて」

「ハイハイ精々丈夫でいなきゃね、そしてまた飲みましょう、婆のQPでさ」私は笑って言った、

 




04/05

ボタンが 👆 蕾を膨らませ咲く日を待ってるようです、堂々のスタンバイと見えました、やはり育てるもんですわね🍃

 

 

一本の木に3つ蕾がなんて出来過ぎじゃあありませんか (* ̄▽ ̄)フフフッ 

 

今朝は睡眠時間が十分だったからか、あるいは睡眠の質がよかったのかは分からないけれどちょっと意欲が充実してる、

こういう時には~~~ 10 仕上げて封筒に入れてポストにポトン!!! やはり心身の健康がいっちゃんだわね、心がけ次第

 

☆彡 感想文がなかなか完成しないので処を変えて苦肉の策として、私がちょっと垣間見た学生たちのぎくしゃくを

57 年ほど昔のことになりますけど、鮮明に覚えてるのは歳をとってるからかもしれないわ(笑)

 

私が仙台の学校に通ってた頃、どこにでもあった同じ様な活動が見受けられた、看板が掲げられ、大げさに仲間を募って

部室として与えられた部屋を、まるでその活動の為のみに使っていた部活もあったらしい、らしいというのは私はそうい

う部活に参加してなかったから、

ごくごく地味な”邦楽同好会”の看板を掲げてたにすぎないのでね、部活というよりは同好会活動と言った方がいいかも、

その時、なんで邦楽か?というと、私が小さい頃に琴を習っていたからというだけで、だから活動には興味はなかったし

 

しばらくして幼馴染の Q ちゃんから誘いがあった「お茶飲まない?」珍しかった、小学生の時に出会って、私の転校の

間を除けばほぼ一緒で、受験も一緒に、そして行き先も一緒で 19 になっていた、学校では選択も同じだったけれども、

お互いに別の友達が出来て何となくウヤムヤ状態だったのよ、

 

そして久しぶりに会った Q ちゃんに私は何故か威圧感を感じた、単なる幼馴染じゃなくて、今までのおっとり Q ちゃん

じゃあない、私も身構えた、だってその表情はかたく笑顔でもなかったから、

「P ちゃんは今の現状に是正すべき処があるとか、国の政策がおかしいとか、学校に対する要望とかないの?ただ毎日が

過ぎて単位がもらえて卒業すればいいと思ってる?今だから出来ることを見つけて#”$%&‘@:;#$%&じゃないの」

私は Q ちゃんにぉ説教をくらってるのか~と思いながら聴いていた、もともとそういうことに興味がない私だから尚更で

オイオイ~ Q ちゃんはどこに向かってるのさ?おそらく私は怪訝な顔をしてたと思う( ゚Д゚)

 

元々、Q ちゃんと私には決定的な違いがあって、それを簡単に言うと Q ちゃんは理詰め私は情という言葉で全て方が付く

Q ちゃんは理系のオナゴだった、当時は”リケジョ”などという洒落た言葉がなかったので、そして受験して合格もしてた

なのに「そこは授業料が安いから行かない、親は長男・長女そして末っ子を可愛がって私には見向きもしなかった、から

せめて学校は親に支援してもらうわ、次女の悲哀はイヤというほど味わったのでね、それにうちの親は普通の親と違って

母は仕事に埋没して父は二階で無線(私には分からないけど)に夢中で会話はない、それに父は化学の教師だったから、

バケというあだ名で私はバケに娘と言われてるしさあ、何もかもイヤなのよ、あっちの学校選べば自宅通学だった~」

え?リケジョ Q の思考はわからん!と文系女子の私には遠すぎた、あそうそう話が逸れたわ、

 

「昔話はいいとして今回の茶のお誘いはなんだったの~?」と私が言うと、Q ちゃんは「あ~そうそう、今度会合がある

だから P ちゃんも参加しない?面白い話が聞けるかもよ」漠然とし過ぎてる、「なんの会合?もしや今流行りの闘争?」

お門違いな質問したら Q ちゃんは私をキッと睨んで言った「P ちゃん、遅れてるよ!」

 

そして Q ちゃんは当時よく耳にした色々な理屈 (私にはそう思えたのよ)を並べていたけど、私はそういう気持ちには

ならなかったので「Q ちゃん、私はそういう高邁な資質はないよ~だから」ともごもごとキレ悪くもたついた、

そしたら Q ちゃんは席を立ってスタスタと店外に出ちゃった、それきり卒業するまで一緒になったことはなかった、

その後の P Q ちゃんのことはまた後で、それぞれの青春に向かっていったのよ、

 




04/04

室内の明るさによって花の色も趣を変えるから 👆 クンシラン 楽しめる、どっちがどうとは言えないけれど、時々の色

を楽しめるなんてステキ、そして一花咲けば同じ株の蕾も色づき、花はつぎつぎに咲いて圧巻~!

☆彡 本を

04/06

カバーの絵の色調も好き、

 

このようなご時世にこのような本に出合えるとは神の(信仰はありません、親の寺は曹洞宗です)思し召しと思いました

だってこのジャンルにはきっと踏み込めない私だったので、でも今は歳を重ね世情を思えば、テレビでの殺戮シーンを

日々目の当たりにすると、ひととして、婆としても少しは何かを知りたいと思ったから、

 

少し引用させて頂きます、

ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー大統領の写真を PC で拝見、44 歳の若さで国を治めようとして

日夜奮闘のことは記事で知った処だけれど、いつも真剣な眼差しの表情で、けれど、写真に笑顔の写真もあった(以前)

グラミー賞の授賞式で『音楽でこの沈黙を埋めてください』とのこと、

 

そして読んだのが須賀しのぶさんの『革命前夜』

と書き始めてから幾日かが過ぎた、私が経験のない事情について触れるには持ち合わせた言葉じゃ足りないし、縦しんば

触れたとしてんも齟齬が生じるような気がしたものだから、

 

須賀さんの言葉選びが的確でしかも明快かつシンプル、想像の世界に誘わてるはずということを忘れさせる程惹きこまれ

それは短時間で読破!じゃなく、勿体ないからゆっくり教えてもらいながら進みたいという謙虚な気持ちにさせられた、

今までは先が知りたくて焦るような読み方だったのよ、

 

国が分断され、ひとが疑心暗鬼のなかでひとを査定するような関係に陥ったなら、ひとは何を指針に生きるのだろうか、

 

04/06

本を読むと決めるなら先ずは検索して作者や内容を把握してから本屋に行くという手もあるけれど、そうすると、

”不意にであってしまった傑作”という感じにはなれない、予備知識もなにもなく本屋で手に取った一冊、しかも作者や、

ましてや舞台となったドイツには縁がなかったので私には帯とともに衝撃だったのよ、

 

話が逸れてしまうけれども本の帯が好き、これは本屋で本に出合うための大事な”作品”だと思う、こんなに言葉、そして

的確、センス、見た目、文字の配置、色合い、時代などを余すところなく表現するなんて、ワクワクしたのよ、

だから私は本の帯は出来る限り取っておきたい、佐々木梓さんという方に敬意を表したい、私が読むきっかけは”ここ”に

見出した感が大きい、

 

子供のころ長期の休みの時には必ずといっていいほど読書感想文を提出しなきゃならなかった、その時には遊びに忙しい

ということで先へ先へと延ばしたものよ、その時には書けないのではなくて単に書かないだけだった、

そういう時の母の声「することしてから遊べば遊び甲斐があるべや」と、今その声は聞こえないけど書けないのよ(笑)

 

さてっと~いつまで引っ張ってても今以上の感想が出てくるもんでもないだろうから、要約は・・・バブリーな時ドイツ

に音楽留学した青年が、ドイツで東から西へ人々の流失が多くて、それに歯止めをかけるためにひとがひとを見張るよう

な雰囲気となり、密告する事態が多くなって、学生は仲間内で不信感の塊となり摩擦が増えていった、

いつしか音楽からも身を遠ざけなければならない状況に堕ちていったり、密告したりされたりして関係は悪化の一途を、

その経過がバッハの音とともに語られていく、音とともにというのは、オルガンが鳴くようなという表現から感じとるの

だけれど、音が聞こえるわけでも楽譜が記されてるわけでもないのに聞こえるような表現が素晴らしいと読み入ったのよ

そこには別の道を歩いて行くにしても、若さという輝かしいチカラがあるのだから、破滅だけじゃない希望も含まれてる

様に理解する仕組み、これは初心者の私にはとても瞠目すべき手法だと、読みながら感嘆した、ベルリンの壁が崩壊する

時に、さながら居合わせたような感覚になったのも筆致のゆえだろうと、

 



04/04

もう一株の蕾も色づき始めて 👆 クンシランはなにやら色っぽいわ、いろいろな表情が嬉しい、

 

嬉しいと言えば子らが歳を重ねること、自分の年はそうそう重ねたくはない処だけれど(笑)

子らが近づいてくるのにはドキドキ感が満載よ、子育てで(長女・2歳2か月で長男・次男・ツインズが生まれた)大慌て

日々が懐かしくも誇らしく思えるから有難い、子育てと一口に言うのは容易いけど、空にに散らばってるダイアモンドは

数限りがないのと同じで、今思えばキラリ 子の数だけたくさんあった、大げさだけど、

 

少し子育て記を、嫁にきて 28 、出産は私にとっては大事業、想像を超えた経験だった、長女は 私が 29 の時に生まれ、

長男・次男は 私が 31 の時に生まれた、絵に描いたような構成でなかなかやるじゃん!私と思ったものよ、

あ!その前に、長女は 48 長男・次男は 46となったことを記さなきゃ、実に達成感・充実感に満ち満ちた感慨だった、

あのすっ飛んでた私がここまで子育て出来たなんて夢のまた夢、それには北国の両親の協力や近隣の親切をあげないわけ

にはゆかないわ、私からみて、祖父母、伯父伯母・叔父叔母の優しさをも忘れてはならない、私は実感してるけれども

子らはどうかな?幼くて覚えていない処だろうけど、それを言葉でしつこく(失敬!)言うよりは、

その後の親戚づきあいをみれば自ずと感じられる、ようには育てたつもりよ、どこまで肯定力が強いのか、ハハハだけど

そうじゃなきゃ3人の子を育てあげられなかったかも、

 

苦労話じゃないところが私は気に入ってて、面白話と言った方がいいかなぁ、なにしろあの頃流行った核家族で、近隣に

誰も親戚がいなかったから殆ど独りで子育てだった、

あの頃は未だ布おむつで一日トータル 60 枚はベランダに翻ってた、それを「いやいや宜しいじゃないの?」と眺めたり、

洗濯ものだって色があり大きさがあり形があって、3人分のお揃いのシャツや半ズボンやスカートが風に揺れてるの図は

健康的で、私は好きだったわ、一日中洗濯しては干し、取りこんでは畳んで収納!

 

何だかんだと言ってるよりは、さっさと自分で熟してしまった方が早いという気分だったし「手伝って」と言ったり、

「なんでしないのよ?」なんて言ってる暇があったら、とにかく家事は仕上げた方が気分が良かったのでね~

ハッキリ言えば何もしなかった連れがいたのは事実(笑)

 




04/02

クンシランが 👆 咲き始めました、色も姿も申し分ありません、花は待つ間に美しさを磨いてるような気さえします、

 

なんだかんだと与太話が長く続いて、それでも性懲りもなく続けるのが趣味で、それが楽しいと思える限りは創るのよ

①コロナ禍に ②夜桜を ③さくら花 ④東京に ⑤道端を ⑥東西の ⑦教会の ⑧西に行く ⑨歌詠みて ⑩北国の

と、ありきたりで見飽きた感がしないでもないけれど、ここからが面白いところよ、

そして如何に思い通りの着地をするかが醍醐味といえるーかな?穏やかな春の日差しの中で、言葉をあれこれ転がして、

あら 品がないかしら(笑)

でもいいのよ、言葉は選び抜いて気分をのせて、更には遠景が見えるようにちょっと具体を、長年をこの作業に費やした

方々に見習って品のあるところを狙いたい(* ̄▽ ̄)フフフッ

 




 

やはり懐かしいと言えば Brenda Lee そして声もぉ顔も可愛らしい~

そして心のうちも可愛らしいわ、婆にはもはや及びません、って、枯れ果てました(笑)

 




土曜のランチはいつものように、ハムとトマトソースとほうれん草の自前・pizza ですよ~そしていい気分でこれから

10 に挑戦しますのよ、あまり御時世に捉われ過ぎたらポップな 57577 にはならないからヤダ!なんてね、

 

  • ひとときを子の訪ひ来たるのみなるに独りの暮らしにかろき風あり
  • クレマチスの蔓這はせむと支柱立て「これでいいの」と子の声優し
  • さくら花惜しみもせずに花びらを風に委ぬる潔きこと      (被衣)子が北国に来た日の3首

 




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コメント (20)
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