メンバー T田、S木 場所 鬼ヶ鼻
福岡県連による救助訓練の下準備で鬼ヶ鼻に来た。
もちろん、クライミングの偵察も含めて。
展望台から懸垂下降で降りると
北東壁の取りつきへ行ける。
懸垂下降中、途中にバンドがあった。
色々な場所に取りつきがあるようだ。
写真は左下岩壁
「九州大学山岳会」のサイトによると、
大きく「北東壁」「南東壁」「左下壁」「右下壁」に分かれるようだ。
いずれの壁も展望台がほぼ中心になるが、なかなかのアプローチである。
右下壁は左右に広い。
右端のルートの終了点を確認したが、しっかりしていそう。
早く取り付きたい場合やトップロープをしたい場合は、
上部の木を支点に懸垂下降で降りるとよさそうだ。
ただ、そこまで足場は良いとは言えないので注意。
・・・
エリアが広く、偵察に時間を費やしていると、約束の時間が来てしまう。
会長を残して、駐車場までダッシュ(走ると10分程度で降りられます)。
結果、、、約束を果たすことができなかった。
リンゴドクガ 毒は無いらしい
枯れたアキノギンリョウソウ
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