Alpine Style Mountaineering Team「MOVE」

福岡市在住の会員を中心に、九州全域の岩、沢、氷のクライミング活動をしています。現在会員募集中(初心者大歓迎)

2021年6月20日(日)高所恐怖症の治療

2021年06月20日 | 活動報告

メンバー:T田さん、K賀さん、S木 場所:日向神(道端エリア)

今日はK賀さんも一緒に、道端エリアへ。

この前みたいに人が多いかと思いきや、僅かであった(これには理由があったのである―)。

 

まずスラブ壁の右端「ビレイは広場で」(5.7)を選択。

K賀さんの練習用の壁である。

高所恐怖症と言われていたが、すいすい登っていた。

早々と克服されたようだ。

 

お次は「だんだん」(5.9)。

これも〇であった。こちらも嬉しくなった。

話を伺っていると、室内壁で練習されているそうだ。

納得。

 

次は私がこの前落ちた「瞳」(5.10a)。

核心部の行き方、少しわかってきた。

抱え込み、体を寄せる。左足を凹角部にねじこむ。上がり込む。

・・・・クリップ! ここまではできた。わかった。

ただ、次の一手が見当たらない。ということで、A0してしまう。

TRで再チャレンジしてみるが、やはりホールドが無いのだ。スタンスも無い。

次回への課題となった。本当にできるのか。

K賀さんもこれには苦戦を強いられていた。

一緒に頑張ろうということで次!

 

(ここら辺で多くの人が来られる。なるほど、午前中は日が当たるため、

別のところに行っているのだ。よくわかっておられる―)

 

このあたりでファミリー壁の「イチロー」(10.a)。オンサイトを目指しトライ。

結果は、、、、。

次回への課題となった。苔がむしている!・・・という理由づけをして。

 

田川ルートや福岡山の会ルートを仰ぎ見て、

そのうち・・・いつになるやら・・・と嘆息。岩を後にした。

 

そして帰りは

定番になりつつある。ノンアルなのでご安心を。

K賀さん、お疲れさまでした。またご一緒しましょう。

 

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2021年6月13日 捜索訓練

2021年06月13日 | 活動報告

メンバー:T田さん、S木、他の会の方々 場所:篠栗町 樹芸の森周辺

今日は7月4日(日)の「全国救助技術交流集会」に向けた

予行訓練だった。

当日はドローンにオーセンティック社製ヒトココ(ビーコンのような機器)を搭載させ、

地上のヒトココに遭難者の場所を送信するという内容の訓練が予定されている。

福岡の我々としては、スマホを使った探索方法を提案する予定だ。

 

現在googleマップ、yamap、グラフィカなど、多くの一般者向けアプリがある。

そういったものを単なる登山ツールとしてだけではなく、救助用のツールとして、

活用できるようにしていきたいところだ。

遭難した場合、警察などの救助隊が出動するだろう。

普段山岳に携わっている私たちも、いざというときに出動して、動けるようになっておきたい。

私たちは登る人。助ける人は外部にお任せ、というのは感覚として違和感を覚える。

これは私だけだろうか。

 

火事のときは当然プロの消防士が駆けつけるが、実際のところ火元に第一に到着するのは、

まちの消防団ということも聞く。

私たちも緊急時に動ける機動力をつけておきたい。

 

―クライミングとは話が逸れてしまった。来週は日向神にいく(予定)。

 

 

 

 

 

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2021年6月6日(日)梅雨の晴れ間

2021年06月06日 | 活動報告

メンバー:T田さん、S木 場所:四阿屋の岩場 天気:晴れ 備考:前々日の雨により、ほぼ濡れていた

何とか晴れたので練習に。

まず全国救助技術交流集会に向けてYAMAPが使えるかデータ収集を行う。

複数人で捜索にあたる際、「みまもり機能」を使えば、各々の捜索した軌跡を

登録した人(指令部)に一斉に送ることが可能だ。

ということで、準備運動をかねてTrail Runでデータ集めを始める。

地形図を少々読めれば、表示ルート以外もいける。

(自分の向きもわかるが、機器への過大な信用も注意したいところだ)

・・・見事読み通り、沢筋を歩きながら下山できた。

体が温まったところでカンテで軽く体をならして、

エイトマンに。

落下しつつ、大分要所の体の使い方がわかってきた。

核心部にて右手指を、ピン右上の僅かな縦の割れ目に入れ、

重心を左に移しつつ、左足を左のカンテでつっぱり、

ステミングのようなムーブで上がり込む。

そうすると、左手が右のガバに届く。

・・・ただ、意外とその後の終了点手前も

ハイステップ気味で上がり込まないといけないため、

勇気がいる。少しずつ、わかってきた、、、気がする。

 

その後、トゥーフィンガーにもさわってみる。

核心のところ。答えが見えてきたかもしれない。

左手でポケットをもつ。右手でトゥーフィンガー。

右足をデブリにトゥーフックし、じりじり体を岩に寄せる。

そうすると、先の左のポケット下部がやや寝ているため、

プッシュできるのだ。そして、体を上げることができる。

 

他、濡れているてんとう虫サンバ右をTRでクリアし本日のトレーニングを終える。

梅雨であるので、なかなかトレーニングが難しい。

こういう晴れ間を見つけて、積極的に鍛えていきたい。

 

 

 

 

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5月29日(土)とりあえず練習

2021年05月30日 | MOVEの紹介

メンバー:T田さん、S木 場所:四阿屋の岩場 天気:晴れ

練習にいつもの練習場所(=四阿屋)へ。

ジムでの疲れや色々あり、気力と体力ゲージがはじめから減った状態でトライがはじまる。

 

はじめはエイトマン(5.9)。核心で落ちる。

じりじり体の使い方を覚えながら終了点まで。

 

あと少しでRPだと思うテントウムシ右(5.10b)にトライ。

核心のところで×。しかしトゥーフックで体を上げることで、よいホールドをつかめることが分かった。

もう一度TPでやってみる。できた。読み通りだった。次こそは!

カンテ(5.9)を楽々と登ったところで、今日はこの辺で・・・。

次回は日向神にいきます。

・・・

【今後の予定】

梅雨明けに比叡に行く計画を立てます。ムーブの皆様、よろしくお願いします。

 

 

 

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5月23日(日)安心のhigh friction mode

2021年05月24日 | 活動報告

メンバー:T田さん、M島さん、S木 場所:日向神(八女津媛、道端エリア) 天気:晴れ 備考:気温30度!

梅雨の中、タイミング良く晴れてくれた。

今回は八女津媛でスラブの練習。

写真から分かる通り、丸くくぼんだカップの部分に手や足を置きながら、登っていく。

場所によってはカップが無くスタンスが見当たらないため、スメアを上手に効かせながら登る。

意外と登れるものだ。滑ると思わないことで滑らない。心の持ちようということだ。

だが、残り1ピッチ残したところで、足指が思い切り痛く苦行になってしまった。

そして、気温の高さも痛みをより加速させた。

ということで、懸垂下降でおりることに。

降りるなり日陰に逃げ込む。T田さんから少し「反省会をしよう。」と言われる。

すぐに結論をまとめる。①ゆるい靴を買うこと、②トップ役のビレイに慣れ、もたもたしないこと。

シンプルだ。

もう一度やるか?との提案もあったが、今回は見送ることに。お腹いっぱい。

お次は道端エリアに移動。

アクセスの良さから人気のエリアだ。

ここは手前の壁、ファミリー壁、スラブ壁と3つに分かれているが、

いずれも混んでいる。

比較的空いているスラブ壁を選択。

手始めに瞳(5.10a)を登ることに。

オンサイトを狙うが、とんでもなかった。終了点までは比較的難なくいけたが、

おそらく核心のところであろう、次の一手が見当たらずFall!

M島さんも続くが、Fall。

TRで練習もしたが核心のところ、ムズカシイ。しばらく練習して探ってみよう。

・・・

色々あり(?)、ビレイの方法の確認となる。

知らなかったが、ビレイデバイスのATCの向きを変えると、

「high friction mode」から「regular mode」になるようだ。

制動に重点をおきたかったら、high(略)でOKだが、

リードでのロープの送り出しではregularの方がスムーズだ。勉強になる。

ただ、私へのビレイはhigh friction mode でしばらくお願いしようかな。

少し疲れたので、簡単なところと思い、

5.9の四郎にチャレンジ。

ここら辺でオンサイトをしたい。

3ピンまでクリップするが、何か難しい。何かおかしい。4ピンまでどうやっていくのだろうか。

直上するにしても良いホールドが無い。何か間違えたかと結論をつけ断念する。

M島さんもトライするが同じところで×であった。

途中敗退のため、ヌンチャクの回収をしていたところ、

「そこ5.11cだよ」と近くの人に教えてもらう。四郎ではなく、次郎というルートらしい。

初見でやるとそういう誤りもある。紛らわしい。

まあそのうち、こういうのもクリアできる力量を備えたいと思っているが、

まだまだ練習が必要だ。

帰路の途中、日向神にはハート岩という名所?があることを知る。

わざわざ寄ってもらった。大きいハートがケボギ岩の近くにあった。

雨が降って岩が濡れると、ハートが浮き出て見えるらしい。

いつか見に来るのだろうか・・・。

次回はケボギ岩か?ショートをひたすらか。

とりあえず来週も来たい。

3人のおっさんたちが恋人たちの聖地ハート岩を後にする。

 

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