先日「山岸家と明治天皇巡幸」の小冊子を作って届けたが、その方の弟さんの奥さんも是非読んで見たいと言うので急遽製本する。


終わってトレーラーにワイヤーロープを付ける。
万が一トレーラが外れた時に暴走しないようにワイヤーで確保する安全装置だ。

昼に約束通り廃材が来た。
今回も細い木が中心だった。
どうやら日曜日毎に作業してるそうだ。
太い柱はこの後になるそうだ。
この細い木も最初に燃やすと火がつきやすくなって便利なのだ。

結構な量が有るので置く場所が必要だ。

いつもと違う場所に新たな置き場を作る。
このスペースで間に合うかどうか。

少し切ったがファイターズの試合があるので今日はここまでだ。

薪を切っている時、レターパックが来た。
誰だろう。
神奈川海老名の孝ちゃんからだった。
同じ地平線会議野宿党の仲間でねぶたで初めて会った。
その後、数度自遊旅を訪れている。
水泳のインストラクターで身長が167cmもあり細身だ。
今の旦那さんはねぶたの時、テントがお互いに目の前で旦那さんが気に入ったようだ。
日本一周中で北海道から南下して青森ねぶたに来たら彼女が自遊旅に来るというので彼も又函館に来た。
4〜5人が自遊旅に来て皆で函館山で野宿をしようとなった。
皆が寝静まった頃、彼が高い景色の良い場所に連れ出し、告白した。
帰ってから付き合いが始まって、その後結婚して妊娠もした。
体が細いためか未熟児で心配したが何とか出産した。
朝4時頃だったが出産の報告が来た。
こんな時間に起きてるのはも〜さんしか居ないと言われた。
その後、何度か海老名に行っているが、私もいつも子供の太陽くんと遊んでいた。
兎に角元気な子だった。
その子はずっと野球をやっていて、中学校は硬式のクラブチームに入っていた。
全国大会にも出る強豪チームだ。
その子も今年高校1年生になって、北海道の紋別高校の野球部から誘いを受けて親元を離れて硬式野球部に所属した。
太陽くんも函館に行きたいと言っているので、今度北海道に行く機会も有るから、自遊旅にも行くよと言っていた。
楽しみだ。

こんなに送られてきた。
じっくり読もう。
