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洗心 senshin

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12月の蝶

2013-12-10 10:20:00 | ノンジャンル

この寒風の中

あり得ない「蝶」の降臨。


彼らが姿を見せてくれるだけで

枯れ野の風景が一変する。


一体どこから来て

どこへ帰って行くのか…

今は人知・下衆の勘ぐりより

起きている「ミラクル」を未来感性で

全身全霊に叩き込もう。


彼らは「鱗粉」という

天然の「U8」を身に纏い

時空をテレポートしているのではないか…


彼らを観ていると

人類が本当に自然に学び切れば

そんな「妄想」も当たり前になる時代が

やがて創出できるように思われる。






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4 コメント

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Unknown (岩崎士郎)
2013-12-10 22:12:54
蝶とは「タテハ」の仲間でしたか? 20年ほど前、皇居のお堀端で、11月3日にクロアゲハを見たことはありますが、それより遅くとなるとタテハの仲間かと…彼らは越冬しますので…
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Unknown (青山)
2013-12-10 22:36:20
ところが、その蝶は「モンシロチョウ」だったのです。
それで、本当にびっくりしひどく感動しました。
一昨年の12月の霜の降りる頃にも「モンキチョウ」を見ました。

自然の生きものとは気が合いますが、特に蝶類には好かれており、「もう、冬には出て来なくて良いよ」と伝えるのですが、それでも現われることがあります。

特定の蝶や蛾が越冬するのは経験的に知っていますが、「モンシロチョウ」が木枯らしの吹く頃に家の隙間に忍び込むのを目撃しています。彼らもおそらく越冬するのでしょう。

しかし、あのようにいきなり現われると、時空のループを超えたのかと妄想せずにはおられませんでした。



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Unknown (岩崎士郎)
2013-12-10 23:48:08
それはスゴい! モンシロチョウの越冬…スゴ過ぎる!
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Unknown (青山)
2013-12-11 08:43:14
このような現象は「神出鬼没」なので証拠写真を撮ることは至難ですが事実は事実ですし、12月7日のモンシロチョウの出現には目撃者も居ます。

昆虫図鑑等で調べても「蝶全般の越冬」についての明確な記述はありませんが、市井の愛蝶家の中には何らかの確定情報を掴んでいる方が居られるかもしれません。でも、敢えて公表する気持ちは無いのかもしれませんね。
まだまだ自然界には未確認情報が山ほどあると思います。
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