詳細までを書く段階ではないので省くが 私は現在の既成宗教(団体)の崩壊を半
世紀前に予見し断定している。 いつも述べるが私は子どもの頃 自然創造原初光
に包まれていた。(惑星人は誰しもそうである。) それゆえに自然の本質側から
諸現象を立体洞察することが出来た。自然神は光輝き表層概念神(邪神)は光無き
闇に観ぜられたのだ。
だが 常識教育に否応なく取り込まれ 浮世の諸事情に忖度せざるを得なくなった
時 決断の時が来る。所謂人為概念神が惑星人にとって眞に必要であるか否か!
そのためには歩み寄り内実を確かめねばならぬ。その道はまさに地獄の道であっ
た。だが その中で得た真実は益々『自然クライン環』の三位確立を促すものであ
った。半世紀前の時空間のあるポイントで 私は既成宗教を観切ったのだ。
地球人には眞に善い『人』も居れば平面思考の「人間」も居る。善き『人』は自然
神に繋がり得るから「偽神」は要らない。表層欲の「人間」は眞の神が判らず邪神
の傀儡に自ら進んで堕ちてゆく。それが 当時私の立体俯瞰した概要であった。
そこで私は密かに宣言したのだ。『眞の自然の法則により間もなく偽神は滅び 正
しき神が善き『人』の心に顕われるだろう。』
あれから半世紀 まさに惑星時空間は大正転の輝きに満ちて来ている。