今日のうた 2008-01-16
ふと
なにげない瞬間に
過去のわたしの残像が
観えたような
気がする
それは
現在の
必ずしも定格（動的定格）ではない波動環境下での
姿の一面でもあり
逆にそれが
『今』のわたしたちが取り組んでいる
本源アナログ情報回帰のための
『絶対静止域』の貴重な洞察資料と
なっているのです
…過去のわたしは
「想念観察」「洗心」etc…に関しても
概念平面習慣による固定化から足を洗えず
単に既成概念との比較照合を
「観察」「洗心」と勘違い
していたに過ぎないので…
…それは既存概念の平面メンテナンスに過ぎなく
幾ら塵・汚れと思しき対象を摘み出しても
それは概念置換という「いたちごっこ」であり
本質的苦悩は止むことはなかったのです
…自己の本質生命体と一体成した
意志と意識の自然クライン融合の生体器械
すなわち８層振動層による惑星生命体
そのものの周波数精度を
根源的再編成で
飛躍的に深化させる
在り方でなければ
この世の自己意識が
開放されることはないのです
…わたしたちはこの極めてシンプルな
メビウス的因果が悟れず
いつまでも
振動波情報の真実世界が
観えないでいたのです
「想念観察」「洗心」の実践者は
「想念観察」「洗心」という
言葉や概念の次元からすでに離れてなくてはなりません
物質波を拠り所とする限り
メビウス循環により
言葉はさらに付帯精度を深めて蘇りますが
過去的概念介在の必要性は
希薄となります
一旦
静的調和域を探索し始めたら
おそらく
本質生命体の意志は
クオークの海で意識自身を浄めて
反物質波の
無明尽ともいうべき
『光』に
アクセスしていくからでしょう
＊ 蛇足ですが…
「無明尽」とは「悟り」の世界のことであるそうですので、（そうインスピレーションが来ました）さらに正確には「無無明尽」の世界、つまり「反物質」の世界というべきでしょうか。
しかし、これは概念的にはさほど捉われる必要はなく、自己意識がそうした情報世界に接続できるというメビウス真実を掴んでいればそれでいいのでしょう。なぜなら、これからのわたしたちは新しい創造世界に周波数関与していかねばならないからです。
… … … … …
（本年のコメント）
この備忘録の内容は味わう毎に惑星人の意識進化の課程を詳らかに提示してくれるようだ。味わい創造原初に近似接近する糧となるだろう。私たちの三位生体器械のポテンシャルはあまりにも偉大なのである。
