今日の閃き 2007-08-08
これから加速度的に開かれるであろう第5時空層(個によっては第6、第7)情報による透過循環世界は、当事者が、そこに意志と意識をジョイント継続していくだけでフラクタルな軌跡を描いて具現化されて来るように感じます。
第5時空層への恒常的な接続とそのメビウスエネルギーの取り出しに、つまり、この地球の新しい時空間創造に、個々(ひとりひとり)のこれまでの数十億年から百数十億年の叡智の蓄積を如何に「静的調和域」のバランスに適うように効率化し合っていけるか、それが宇宙意識層の大きな関心ごととなっているようです。
第1から第3時空層までの時空層原理が消滅することはないのですが、おそらく、第4、第5、第6時空層の意識層循環原理に急速にシフトしていく流れが起きています。地球の本質生命体の決心により、地球をサポートする時空元は第9、第8、第7時空元の周波数の形態元情報波が集中して注がれていますから、そうした宇宙意識層の深い機微に触れる地球類人種が増加すればするほど、互恵と感謝により更にスムーズに開かれていくことになります。
それは、地球人類が現在意識で支えている既成概念のネットワーク社会とは別系統(周波数層の違いに過ぎないが)の受送振ネットワークにより、驚異的な速度で現在も浸透している「愛と調和」のスピリット系波動です。
もちろん、既成概念体系の崩壊、再構築という形で、既成構造のネットワーク社会もやや遅れて変化を遂げていくのですが、なるべく多くの人々が宇宙、地球の深い情報層の存在を悟り高い時空層の原理を体現していくことが非常に大切になっているのです。いつまでも旧い周波数帯を後生大事に固定化させたままでは大クラッシュを現象化させてしまうことをも想定しなければなりません。だからこそ「洗心」、「想念観察」が必須となっているのです。
急がず、焦らず、「日常⇔現実」にあっては些細な事柄から「創意工夫」を凝らし、自己意識確立にあっては虚心坦懐に「宇宙意識層」に学び、個々の未来化情報の窓を開いてまいりたいものです。
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(本年のコメント)
誤解のないようにここに敢えて記すが、「洗心」や「想念観察」に拘ってはいない。特にその言葉や概念印象に逆に取り込まれては本末転倒に思うものである。『自然クライン環』を自身の三位から眞實立ち上げることさえ叶えば『人』の意識意義は華開くのである。