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洗心 senshin

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一年前の記事。

2023-09-25 22:14:42 | つぶやき
 
オオムラサキのメス。

今日も草刈りに精を出している。先祖が残した僅かばかりの荒れ地があるが さらに荒れて雑木林にしてしまうわけにはいかないので最低限の管理をしているのだ。 荒れ......
 

今日も草刈りに精を出している。

先祖が残した僅かばかりの荒れ地があるが 

さらに荒れて雑木林にしてしまうわけにはいかないので

最低限の管理をしているのだ。

 

荒れた畑に出るや 蝶が待ってましたと飛んでくる。

黄色や白や代わる代わる目の前で舞い踊りそれを見ているだけで自然量子波に

満たされるのだ。

 

今日は秋の風も吹くせいか珍しいお客さんもあった。

大型のその蝶は多分「オオムラサキ」のメスではないだろうか。

オスのようにあでやかな紫色はなく地味ではあるが存在感がある。

 

彼女は警戒心が強いのか他の蝶のように舞うようなことはしない。

近くにフワッと止まり気高い姿を存分に見せてくれるだけでも

うれしいものだ。

 

メスがこうして現れるということは当然オスもいるだろう。

もしかしたらいつの日かオスの個体が忽然と現れて

その美しい姿(日本の国蝶である)を拝することが出来るかもしれない。

 

… … … … … 

 

美しい蝶はそれだけで存在感が知れ渡る。オオムラサキは国蝶でもあることから引

きも切らず持て囃される筈である。ところが当のオオムラサキはそのようなことは

まるで感知して無いようだ。それどころかとても迷惑に感じているようだ。

あれから一年経つが国蝶と誉れ高い美しさを示す気もさらさら無いようである。

 

それでこそ眞の『蝶』なのである。

本当に国蝶であれば皇居の森に繁殖し乱れ翔ぶのが自然の法則であろう。

すべては『蝶』が教えてくれるのである。


一年前の記事。

2023-09-25 22:00:57 | つぶやき
 
蝶から教えられたこと。

自然創造の『人』という生命存在は自然量子の海(またはエーテルなどの表現もいいかもしれない)から産まれそして生かされている物質波構成の実体である。 当然自然量子......
 

自然創造の『人』という生命存在は

自然量子の海(またはエーテルなどの表現もいいかもしれない)から産まれ

そして生かされている物質波構成の実体である。

 

当然自然量子の海から切り離されることはなく 

物質生体が使い物にならなくなるまで生命の本質である霊魂を

その身に留まらせてくれるだろう。

 

そのような数次元に亘る波長層の透過構造を自らの意識のスクリーンに

真実に沿って写し出せたなら 

その『人』の価値観は物質平面の置物から量子跳躍の創造光の深い輝きへと

正転させるだろう。

 

表層五感のセンサーに繋がれた人間は 相互五感を介してお互いの

姿を知るのであるが

肉体次元はそれでこと足りても 本質生命体である霊魂は量子波の海に

明確に存在しているのであるから

眞の『人』の本質を識ろうとするならば 

お互いにそれぞれが自然量子共振を通じてお互いの霊質の鏡に

自然クライン環(この世とあの世の融合体)の真実を写し合うことである。

 

これが永い間 時間を超えて蝶たちから教えられたことである。

 

… … … … …

 

長い説明は要らない。

まさに以下の言葉が全てを言い顕わしている。

『眞の『人』の本質を識ろうとするならば 

お互いにそれぞれが自然量子共振を通じてお互いの霊質の鏡に

自然クライン環(この世とあの世の融合体)の真実を写し合うことである。』

 

 


魂同士は関わりつつ昇華進化する。

2023-09-25 08:12:39 | つぶやき

以前に 子どもの頃高熱にうかされる中 戦乱の地獄に囚われた一団を観たことが

ある。それらはまさに時の声を上げ刀を振りかざし合う実戦さながらのものであっ

た。そんな時空が無数に埋もれているのが 不良惑星の潜在部分である。それらは

霊質界というよりは物質空間により近い幽界というべき性質の世界であろう。

 

それらの現象は私のエクトプラズマのスクリーンに映ったものである。そして そ

の対象を私の統合意識が認知するや 忽ち振動波共振しまるで立体ホログラムのよ

うに相互意志疎通可能となったのだ。この世の私の性質線を介して異世界の魔物た

ちと意念交信したのであった。

 

最初は悍ましい分かり合うことの無い波長世界であった。しかし 意念対話するう

ちに彼らと何処かで関わりを持った記憶が蘇ったのだ。何百年か前戦乱の時彼らは

近しい仲間であったろう。それで彼らは私を見て「お前だけのうのうと(生まれ変

わり)平和に暮らしている。」と言って更に阿鼻叫喚となっている。

 

 (略)それから時間が経過した。彼らは今は既に落ち着き平和の心で過ごしてい

るようだ。後から推するに より深い霊質線で彼らと繋がることで彼らも深い情報

を得て霊質視野も拡大したのだろう。今も無意識裡に彼らとクライン環交信はある

ようだ。このような原理で魂同士関わりつつ昇華進化していくもののようである。