毎週日曜日、朝9時からTBSラジオが放送する「全国こども電話相談室・リアル!」という番組がある。
主に、小学校・中学校の生徒たちの悩みや相談を、パーソナリティのDJシュウさんが聴き、その子の悩みに対して助言をし、応援する番組。いわゆる不登校の悩み、友人関係の相談、いじめの問題、親子間の悩みといった、子どもたちの悲痛の悩みを親身に聴く。
かつて、「全国こども電話相談室」という番組があった。1964年から2008年まで、44年3か月の期間に渡って放送されたという。思えば子どもの頃、私は「全国こども電話相談室」という番組が好きだった。結構好んで聞いていた。子どもの素朴な疑問。恥ずかしがりながら、同世代の子どもたちが電話で質問する様子が印象的だった。
その番組の後継として、現在「全国こども電話相談室・リアル!」が放送されている。
この番組のパーソナリティ、レモンさんこと、DJシュウさんは自分の子どもの小学校でPTA会長を5年近くされたこともあって、子どもの気持ちをうまく察する。
この番組も結構好きで、毎週なるべく聴くようにしている。
「全国こども電話相談室・リアル!」の番組の中で、DJシュウさんはしばしばこう言う。「できることを、できる範囲で、あきらめないで、やって行こう。無理はしたらあかん。でも、あきらめたらあかん。大丈夫。きっとできる。」
あきらめない気持ちの大切さ。いろんな人が、いろんな形で語ります。この「あきらめない」ことの大切さとともに、「できることを、できる範囲で」と言葉を添えるところが、とても私は気に入っています。
ときどき、自分の心の中で「できることを、できる範囲で、あきらめないで」とつぶやいています。子どもだけでなく、大人であってもこの気持ち、大切ですね。
今日はふとしたきっかけから、この言葉を記事のタイトルにしてみました。
追伸:「全国こども電話相談室・リアル!」(ウェブページに遷移します。)のページには、過去の放送の記事があります。また、番組の音声を聞くことができます。
主に、小学校・中学校の生徒たちの悩みや相談を、パーソナリティのDJシュウさんが聴き、その子の悩みに対して助言をし、応援する番組。いわゆる不登校の悩み、友人関係の相談、いじめの問題、親子間の悩みといった、子どもたちの悲痛の悩みを親身に聴く。
かつて、「全国こども電話相談室」という番組があった。1964年から2008年まで、44年3か月の期間に渡って放送されたという。思えば子どもの頃、私は「全国こども電話相談室」という番組が好きだった。結構好んで聞いていた。子どもの素朴な疑問。恥ずかしがりながら、同世代の子どもたちが電話で質問する様子が印象的だった。
その番組の後継として、現在「全国こども電話相談室・リアル!」が放送されている。
この番組のパーソナリティ、レモンさんこと、DJシュウさんは自分の子どもの小学校でPTA会長を5年近くされたこともあって、子どもの気持ちをうまく察する。
この番組も結構好きで、毎週なるべく聴くようにしている。
「全国こども電話相談室・リアル!」の番組の中で、DJシュウさんはしばしばこう言う。「できることを、できる範囲で、あきらめないで、やって行こう。無理はしたらあかん。でも、あきらめたらあかん。大丈夫。きっとできる。」
あきらめない気持ちの大切さ。いろんな人が、いろんな形で語ります。この「あきらめない」ことの大切さとともに、「できることを、できる範囲で」と言葉を添えるところが、とても私は気に入っています。
ときどき、自分の心の中で「できることを、できる範囲で、あきらめないで」とつぶやいています。子どもだけでなく、大人であってもこの気持ち、大切ですね。
今日はふとしたきっかけから、この言葉を記事のタイトルにしてみました。
追伸:「全国こども電話相談室・リアル!」(ウェブページに遷移します。)のページには、過去の放送の記事があります。また、番組の音声を聞くことができます。
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