愛国日報

不動産屋・電気制御システム屋の思いつき・出来事。

ジョイタイム

2007-07-09 19:34:54 | Weblog
以前のことだが、目黒や(地名が分からず)246号線の桜新町近くの交差点のところにジョイタイムというファミレス(!?)があった。

とにかく、値段が安かった。

ハンバーグやパスタが単品だと200円台だった気がする。

今はその2店はもう無い。

無くなってから相当の時間が経った。

やはり採算が合わなかったのだろうなと思っていた。

渋谷にもあった。96年に行ったのを覚えている。

今は分からない。

ところで"安い"や"激安"というのが、あたかも悪いもののように捕らえられている気がする。

特に最近だ。

何故だ!?。

デフレ?。

そもそもデフレのどこが悪いのだ!?。

いや、いいよ。

例えば製造業でいう工数や製作単価もそれに伴って高いのであれば。

そうじゃないじゃない!!。

工数や製作単価など、まだまだ全然安いのだ。

東日本はまだましで、西日本などは競争が厳しくさらに値崩れを起こしているそうだ。

そのうち東日本も巻き込まれるだろう。

まあ、それならば、生活費くらい安くなって欲しい。

でも、ここでデフレをやめられたら、生活が出来なくなってしまう。

デフレが悪なのは大企業や、その他の儲かっている会社の理論だ。

例えデフレが修正されたとしても、うちのような弱小零細企業にとっては何のメリットも無い。

いや、むしろ大変になる。

それならば、デフレは大歓迎だ。

デフレという言葉が悪いならば、物価が安いのは全くの歓迎だ。