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[SSTV] 5/16 ジュンス 記者会見

2012-05-16 19:10:46 | ジュンス
[SSTV] ???, ?? ? ???? "?? NO! ?? ?? ???"





[SSTV lチョ・ソンウク記者]男性グループJYJメンバーキム・ジュンスがミュージックビデオを通じて腹筋を公開した所感を伝えた。

16日午前ソウル、小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで開かれたキム・ジュン随意(獣医)初めてのソロ アルバム'シア-タランタルレグラ(XIA-TARANTALLEGRA)'発売記念記者懇談会が開かれた。

この日キム・ジュンスはタイトル曲'タランタルレグラ'のミュージックビデオで腹筋を公開したことに対して"本来は脱ぐつもりがなかった"として"普段ダイエットはしていましたが筋肉を作るための運動は全くしなかった"と話した。

キム・ジュンスは"ミュージックビデオ撮影中熱くて服を解いていたが監督様が'その状態に行ってみることがどうか'でした"として"私は中性的な魅力を表現しようとしたが監督様の提案を聞いて当惑した"と伝えた。

引き続き"だが、撮影をし終えると思ったより反応が良くて急に修正して撮影をした"として"今でもミュージックビデオを見れば当時エピソードが思い出しておもしろい"と腹筋を公開することになった理由を明らかにした。

今回のキム・ジュンス(XIA)の初めてのソロ アルバムにはタイトル曲'タランタルレグラ'をはじめとして'愛が嫌いなんですって',などを含んで総12曲収録されている。 特に12曲中8曲がキム・ジュン随意(獣医)自作曲で成り立って注目を引いている。

一方15日初めてのソロ アルバム'シア-タランタルレグラ(XIA-TARANTALLEGRA)'を公開したキム・ジュンスは19,20日蚕室(チャムシル)室内体育館で初めてのソウル コンサートを始まりにアジア ツアーを行う計画だ。

[報道資料および情報提供=sstvpress@naver.comCopyright (c) SSTV無断転載および再配布禁止]


ノ・ジュニョン氏のTarantallegraアルバムレビュー

2012-05-16 07:50:04 | ジュンス

 

 

[Xia,첫번째 주문 Tarantallegra][レビュー] 音楽評論家ノ・ジュニョン氏のTarantallegraアルバムレビュー -

 

 

 

 

以前にも指摘したことがあるが、ボーカリストとしてキム・ジュンスが持って生まれた能力は、これ以上語る必要がないほどに自明だ。ムダなくすっきりとした音の処理、曲を完璧に理解して歌う責任感、そしてジャンルを選ばずにはじけ出るボイスのスペクトラムまで。以前、筆者がツイッターを通して指摘した「全身で歌う」という言葉は、だからこそ言えたのである。こうしたボーカリストとしての才能は、既に様々な公演で証明され、アルバムを通しても充分に大衆に公開され、しっかりした歌の実力を必要とするミュージカルのステージでもまた認められた。この部分においては、疑問の余地がないので、長い修飾語を濫用することは必要ないようだ。今、我われに必要なのは、彼の初のソロプロジェクトに関する話なのだから。単刀直入に本論に入ろう。



 

彼の初のソロアルバムである『Tarantallegra』を貫いているのは「完璧さ」である。どの程度まで見せられるのか、また、これまで見せてきたカラーからどの程度まで脱皮して何か新しい結果を大衆に提示するのか。もちろんこのためには、更なる完璧さが必要になるのである。少しでもポイントから外れると、全体的なコンセプトにも穴が開くもの。こういった部分のため、キム・ジュンス本人も相当なプレッシャーを感じたはずである。しかし、アルバム全体を聴いてみると、キム・ジュンスはプレッシャーをアーティストが感じなければならない宿命として置き換えた。一本一本織り上げていく手工芸品のように、トラック一つ一つにキム・ジュンスの息遣いが見えるからだ。Tarantallegraという言葉は、踊りを踊らせる魔法の呪文だというが、筆者の考えでは踊りを踊らせる呪文というよりは、音楽により感じる様々な感興を引き出す呪文だと見るべきだろう。



 

アルバムを聴いてみると、最も驚くべき点は、脱歌謡化を目標にしたかのように、多様に繰り広げられる音楽だ。自分が得意なジャンル、または自分が関心のあるジャンルに極限されることなく、音楽という大きな枠でアルバムを構成した抱負がかいま見られる部分だが、興味深いのはこうした様々なジャンルのほとんどを、キム・ジュンスが直接プロデュースしたということだ。先に公開された『Tarantallegra』は聴いた瞬間、センセーションを引き起こす曲だ。キム・ジュンスが直接作曲・編曲を担当したこの曲は、ビートと楽器が完璧な調和を成し、ブラックホールへと吸込まれていくように感じる。Flowsikの中低音のラップは、この感じを更に強くする素晴らしい調味料であり、ミュージックビデオで見ることができるダンスとキム・ジュンスのカリスマは、曲をより一層安定的にする立派な要素だ。『Set Me Free』は挑戦の結果物だ。現在、ヨーロッパでブームをなしているジャンルである「ハンズアップ・エレクトロニック」を借用したが、かなり速いBPMと調和するシンセサイザー、ギターのラインが華やかでありながら重いアイロニーな感じをかもし出している。こうした独特な感じが、リスナーにキム・ジュンスを差別化させる良い要素として作用するだろう。特に、起承転結が明確な構成は、ドラマチックなフィールを明確に伝えているが、これ自体が一つのミュージカルのように感じるほどに強烈な叙事の構造を備えている曲なので、感嘆詞が思わず出てくる。キム・ジェジュンが贈った『No Gain』は、トレンドの最前線でキム・ジュンスを語ってくれる。ポップ的な感じが強いビートが導いていくメロディは、キム・ジュンスのボイスが持つ魅力を極大化させているが、やはり彼をよく知っている人が作った曲だからこそ、他とは違うという思いは否定できない。『I don’t like love』は以前にも言及したとおり、彼のボイスカラーが持つスペクトラムをそのまま読むことができる曲だ。リスナーが失った感受性も取り戻してくれるようなこの曲は、これから彼のボーカルの力量を語る時に、何度も取り出して聴くプレイリストとして位置づけられるのではないかと思う。

 

 

『回りまわっても』と『Fever』が伝えてくれる一味違った感覚もいいが、アルバムの緊張感を高めてくれるトラックは、やはり『Intoxication』と『Lullaby』ではないかと思う。『Intoxication』がセクシーでありながもセンセーションな緊張感を加えてくれるとすれば、『Lullaby』はレトロなサウンドで緊張感を高める。特に『Lullaby』はグルービーな雰囲気を土台に、ビンテージなサウンドの構成で、ポップ界を強打したレトロのトレンドまで思い出させるが、完成度の面で非常に気を遣ったことが感じられ、彼の音楽的な才能に関する部分をもう一度感じさせられるトラックだ。最後のトラックにある『露を含んだ樹』は本当に卓越した構成の産物だ。アルバム全体がリスナーを思いのままにもてあそぶのがセンスある構成の目標であるならば、『露を含んだ樹』は最も完璧な結末をプレゼントしてくれるためだ。ポップ的な感じが強いバラードナンバーであるこの曲で、彼は「感性」とは何なのかを見せてくれる。僕はこの感性を、生まれ持った才能と後天的な努力が結合した最高の結果物だと称したい。この他にも、『Mission』の延長線上で聴くといい爆発力のある『Breath』、感性的なピアノのメロディが思い出の箱を刺激する『知っていながらも』も必ず聴くべきトラックである。

 



 

 

『Tarantallegra』は実のところ、多少危険性が存在するアルバムだ。たくさんのジャンルと試みが混在しているこの作品を「難解だ」と決め付けかねないからだ。しかし、1曲1曲を聴いてみてほしい。試みを越えて存在しているものは、音楽に向けたキム・ジュンスの慎重な態度であり、音楽自体で疎通しようとする彼の努力だ。彼のレシピは、ありふれた料理の本から見つけられるものではない。彼だけの作り方があり、彼だけの方式がある。アイドルの進化という言葉は、ここでは使わないでおこう。彼は、前にも既にアイドルというよりは、アーティストに近かったから。『Tarantallegra』は、彼がなぜ最も注目されるアーティストであり、なぜ最も認められるボーカルなのかを証明してくれるマスターピースだ。彼は絶え間なく進化している。今後もこの過程は絶えないだろうし、音楽で見せられる全てのものを表現するために、最善を尽くすだろう。『Tarantallegra』は全てを語ってくれる。彼が見せてくれる音楽的力量は、まだ終わっていない。

 

文/音楽評論家 ノ・ジュニョン http://blog.naver.com/nohy/130138333793

翻訳 : chani