Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

デイジーの誕生日に思うこと

2009-01-10 02:06:04 | Disney
1月9日はMy little duckことデイジーダックのお誕生日でした。
誕生日おめでとう&1日遅れでごめんね、デイジー!


さてなぜ彼女がMy little duckかというと。
私自身がドナルドと共通点が多いからです。たとえば……

・6月生まれ
・短気
・融通が利かない
・批判されるとすぐヘコむ
・些細なイタズラでも許せない。こともある。
・でも自分でもイタズラする。
・からかわれるとムキになる。ことが多い。
・いつも失敗ばっかり。
・ちょっと(かなり?)臆病。

などなど……。
そんなわけで、ドナルドは別格として、ミッキーとデイジーが大好きなんです、私。
……まあ、デイジーへの愛の深さは相棒にはかなわないけど。


でもデイジーって結構差別されてるんですよね……。
ショーでも彼女がいないことも多いし、ドリームキーにもデイジーいないし。個人的にはティンクよりデイジーだろ! って思いますが(ティンク好きな人ごめんなさい)。

なんでだろう?
愛されキャラというより姉御肌だし、芸術家肌のドナルドを完璧に尻(しっぼ?)に敷いてるし……。
ちょぴり強気で自立した感じを与えるところが男性に受けない、のかなあ?
でもお洒落で料理も上手(確か)、しっかりしてるし一途だし、それにミニーとは違う可愛さがあると思うんですが……。

あ、もしかして女性ファンが多い? のかな?
子どもからお年寄りまで愛されるミニーと違って、大人の女性に受けがいいのかなあ。
ミニーは家庭的で可愛らしい女の子だけど、デイジーはスタイリッシュでしっかりした女の子、という役割分担(?)があるのかも。
だから、ある程度の年齢にならないとデイジーの良さはわからないのかな。

まあどんな扱いを受けてるにせよ、デイジーとグーフィーには笑って受け流せる懐の深さがあることは間違いないでしょう。
あ、グーフィーについては彼の誕生日のときに。



みんなのお姉さん的なデイジー。
ドナルドとラブラブなデイジー。
実は結構ファンの多いデイジー。

今度インパしたとき会えたらいいな。
そしたら私達双子と一緒に写真撮ってね。
写真がムリならハグでも握手でも良いよ。
でも、会えるだけで幸せだよ、可愛いヒナギクあひるさん♪


Happy Birthday, Daisy Duck!

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