Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

卒論発表会

2008-02-12 10:29:39 | 言語
2/11は今年(実質)2回目の本番だった。
といっても卒論発表会だが。

正直大変だった……。
院に進むのが私1人だったから、予稿集作り、ポスター作りをやらなきゃならなかった。動き出しが遅いのも悪かったが、こっちもま授業があるし、それもわりと忙しいのに……仕方ないのか。
それにしてもケアレスミスが多すぎた。ポスターの曜日が違ったり、例文番号がずれてたり。マジ最悪。

確かに私のミスもいっぱいあったんですが、全部が1人だけの問題じゃなくて。
予稿集の原稿は締切までにそろわないし、しかも印刷する直前に間違いが見つかり(無事刷り上がったが!)、ポスターも結局1人で30枚近く貼ったし……これって普通のこと?
何よりやるせないのが集まりの悪さ。読み合わせも時も「ゼミの時間だと思った」と言ってに来た人がいっぱいいた。でもさ、人数考えたらすぐには終わらないとか思わないのかな。発表会当日は早く来ようとか思わなかったのかな。準備だってあったのに。
あきらめて我慢すればいいの?

懇親会と2次会は幹事を別の人に頼んだので楽でした。ほっ。
でも空きっ腹で飲んだので2次会の途中で頭が痛くなり、帰りの電車の中は加えて気持ち悪くなる……。ああ。
2次会のカラオケは周りのレベルが高すぎて困ったが、まあ仕方ない。歌った自分にびっくり。
……韓国語とか中国語で歌うゼミ生(日本人)、すごい。対抗してフランス語で歌えばよかった?


卒論発表会は正直大変だった。
ゼミでは良いことも嫌なこともいっぱいあったけど、総じて見れば楽しかったと思う。何より友達(ってか同志?)もできたし。
言語の手強さも嫌と言うほど実感したが、それでも好きなのはやっぱり魅力的だからでしょう。

4年間の学部生活と2年間のゼミは一区切り。
修士2年にむけて少しずつ頑張らないとね。



だけど少し休み。
トルコ科の打ち上げに旅行が2回、楽しみだなあ。できたらTDRにも行きたい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウェストサイド物語 | トップ | ザ・プロデューサーズ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

言語」カテゴリの最新記事