エンターテイメント二本立て。
講義で『ラプソディ・イン・ブルー』とロシア語のポップス?聴いた。
ラプソディ・イン・ブルーの方はのだめで聴き慣れてるのとはだいぶ感じが違ったけど、まあそんなのもありかなと思います。
それにしてもガーシュインはいいですね! 『パリのアメリカ人』、『クレイジー・フォー・ユー』……あれ、『ポーギーとベス』もそうだっけ? また見たいね。
ロシア語のポップスは結構軽め、だけどわかりやすくて面白かった。ロシアのクラシックとはまた一味違う。いいかもね。
それにしても、ヘブライ語でロシアやポーランドなどの東欧ユダヤ史をやり、トルコ語でユダヤ人や黒人の音楽を聴き、ロシア語でロシア音楽聴くってなんかすごい偶然。
二本目。
mixiの外大コミュでベリーダンスの記事を見つけたっていうトピを見つけたのさ。友達にベリーダンス部の子もいるし、どうしたのかなって。
その記事がこちら↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13298996&comment_count=2&comm_id=1298
http://news.ameba.jp/2006/12/sp1210_1.php
……なんかなあ……。
ビデオは写真はいいとするよ、個人で楽しむとしたら。
だけど、こんな風に全国に流れるのって……映ってる子達の許可取ってるのかなあ。肖像権の侵害?とか思っちゃうのは考えすぎ?
ってかコメントにある「なんのために学校行ってるのか」ってひどくない? それだったらほかの部活やってる人はどうなるわけ?
そりゃ、中には真面目に講義出てない人もいるけど、講義もちゃんと出て部活もやって、って人のいっぱいいるのに。いいすぎじゃないかしら。
だいたい大学のサークルにそこまでのレベル求めるものなの?
そりゃ、ダンスや音楽や演劇はエンターテイメントである以上、観客や聴衆がいてくれて成り立つってことはよく知ってるし、どうせ見る/聞くならレベルが高いものをって気持ちはわかる。でも、それが本業じゃないんだから。
やってる人の努力の成果が見られればそれで良いんじゃないのかなあ。
ある程度以上のレベルを求めるなら、それこそプロの舞台を見に行けばいいわけだし。
気にしすぎかなあ。
芸術家って元々あんまり身分の高い人がやるものじゃないってのがあるから、今でもちょっと……なんというか、色眼鏡で見られることが多いのかなあ。最近はまってる『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』でも、貴族の娘が女優になったときに「娼婦になった」みたいなことを言われた、みたいな感じの台詞があるし。あと観阿弥・世阿弥も確かそんなに身分高くなかったよね? 昔はオーケストラも貴族のサロンで「演奏させていただく」という立場だったわけだし……。
芸術が虐げられた人々の心の叫びが吐露したものから生まれたのだとしたら、あの記事はちょっと……。「上からものを見てる」って感じがしなくもない。
芸術は難しいものかもしれないけど、自分の心が『良い』と思ったものを『良い』と認めるところからはじまるのかも知れません。
論理が破綻した。
トンズラを試みる!
講義で『ラプソディ・イン・ブルー』とロシア語のポップス?聴いた。
ラプソディ・イン・ブルーの方はのだめで聴き慣れてるのとはだいぶ感じが違ったけど、まあそんなのもありかなと思います。
それにしてもガーシュインはいいですね! 『パリのアメリカ人』、『クレイジー・フォー・ユー』……あれ、『ポーギーとベス』もそうだっけ? また見たいね。
ロシア語のポップスは結構軽め、だけどわかりやすくて面白かった。ロシアのクラシックとはまた一味違う。いいかもね。
それにしても、ヘブライ語でロシアやポーランドなどの東欧ユダヤ史をやり、トルコ語でユダヤ人や黒人の音楽を聴き、ロシア語でロシア音楽聴くってなんかすごい偶然。
二本目。
mixiの外大コミュでベリーダンスの記事を見つけたっていうトピを見つけたのさ。友達にベリーダンス部の子もいるし、どうしたのかなって。
その記事がこちら↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13298996&comment_count=2&comm_id=1298
http://news.ameba.jp/2006/12/sp1210_1.php
……なんかなあ……。
ビデオは写真はいいとするよ、個人で楽しむとしたら。
だけど、こんな風に全国に流れるのって……映ってる子達の許可取ってるのかなあ。肖像権の侵害?とか思っちゃうのは考えすぎ?
ってかコメントにある「なんのために学校行ってるのか」ってひどくない? それだったらほかの部活やってる人はどうなるわけ?
そりゃ、中には真面目に講義出てない人もいるけど、講義もちゃんと出て部活もやって、って人のいっぱいいるのに。いいすぎじゃないかしら。
だいたい大学のサークルにそこまでのレベル求めるものなの?
そりゃ、ダンスや音楽や演劇はエンターテイメントである以上、観客や聴衆がいてくれて成り立つってことはよく知ってるし、どうせ見る/聞くならレベルが高いものをって気持ちはわかる。でも、それが本業じゃないんだから。
やってる人の努力の成果が見られればそれで良いんじゃないのかなあ。
ある程度以上のレベルを求めるなら、それこそプロの舞台を見に行けばいいわけだし。
気にしすぎかなあ。
芸術家って元々あんまり身分の高い人がやるものじゃないってのがあるから、今でもちょっと……なんというか、色眼鏡で見られることが多いのかなあ。最近はまってる『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』でも、貴族の娘が女優になったときに「娼婦になった」みたいなことを言われた、みたいな感じの台詞があるし。あと観阿弥・世阿弥も確かそんなに身分高くなかったよね? 昔はオーケストラも貴族のサロンで「演奏させていただく」という立場だったわけだし……。
芸術が虐げられた人々の心の叫びが吐露したものから生まれたのだとしたら、あの記事はちょっと……。「上からものを見てる」って感じがしなくもない。
芸術は難しいものかもしれないけど、自分の心が『良い』と思ったものを『良い』と認めるところからはじまるのかも知れません。
論理が破綻した。
トンズラを試みる!
でもあれは主将公認で「好きに使ってどーぞ」ってものなので、まあ問題は無いはず^^
みんなが外大ベリー部を知ってたくさん見に来てくれたら嬉しいし、良い宣伝効果かな~と!
文音ちゃん何度も見に来てくれてほんと嬉しかったよ☆
んーなんていうかなあ……うまい、うまくないはある程度しょうがないにしても、
「なんのために学校行ってるのか」とかはちょっとね。
部活も勉強も一生懸命やってる人が多いってことをちゃんと知ってもらいたいと思ったよ。