｢リアル下町ロケット｣社長が教育事業に本気の訳 ｢どうせ無理｣を撲滅！学校も企業も改革を

今の日本に漂う閉塞感を打破するには教育しか有りません。
でも具体的にどう教育をすれば良いのかが大事な問題ですが、東洋経済の下記の記事を読みとても感銘しました。

「リアル下町ロケット」とも称される植松電機社長の植松努氏は、ロケット教室の開催やプログラミング授業のカリキュラム開発など教育事業に膨大な情熱を注ぎ込み、「いじめ」や「学級崩壊｝を無くしてきました。

植松氏は「僕が校長なら、お金や仕事の価値、税金の仕組みなど生活に最低限必要なことを教える以外は、子どもたちに好きなことをやらせてあげたい。そんなふうに学校をつくりたいと思うこともありましたが、学校をつくっても関われる生徒の数はたかが知れています。だったらカリキュラムを広く提供したほうがいいと思い、プログラミングの教材とカリキュラムを開発しました」とも語っています。
同記事には植松氏が考える、教育や社会のあり方の精細が記されていますので、是非皆様もご覧下さい。

｢リアル下町ロケット｣社長が教育事業に本気の訳｢どうせ無理｣を撲滅！学校も企業も改革を