今では歯や口の健康は全身の健康に繋がると広く認識されるようになり、健康増進法に基づく歯周病健診で定められている40・50・60・70歳の他に、各区で成人歯科健診の対象年齢の拡大が行われてきました。
又高齢化がこれから急速に進むため全身の健康の為にも益々自分の口で食事をする重要性が増してきて、80歳で噛める歯が20本以上有れば何でも食事できるという8020運動も広く知られるように成りました。
東京23区の成人歯科健診の対象年齢を見ると各区の取り組み状況や特徴が感じ取れます。
私の住む練馬区は残念ながら対象年齢が23区中単独最下位で、せめて19位群の区のように対象年齢を拡大するか、北区、豊島区のように現在の対象に80歳を加えて欲しいと切に思います。
東京23区成人歯科健診(対象年齢数順)
1、 港区 20歳以上全年齢を年2回
2、 千代田区 19歳以上全年齢
3、 新宿区 20歳以上全年齢
4、 中野区 35歳~75歳
5、 中央区 20・25・30~70歳の偶数歳
6、 台東区 30・35・40~55・60・65・70・75
7、 大田区 30・35・40・45・50・55・60・66・68・70・72・74・76
8、 墨田区 20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70・75
9、 渋谷区 20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70
9、 品川区 同上
9、 江東区 同上
9、 江戸川区 同上
9、 足立区 同上
14、目黒区 35・40・42・45・47・50・55・60・65・70
14、北区 40・45・50・55・60・65・70・75・80・81
16、文京区 30・35・40・45・50・55・60・65・70
17、豊島区 40・50・55・60・65・70・75・80
17、杉並区 25・30・35・40・45・50・60・70
19、世田谷区 40・45・50・55・60・65・70
19、葛飾区 同上
19、荒川区 同上
19、板橋区 同上
23、練馬区 30・40・45・50・60・70
又高齢化がこれから急速に進むため全身の健康の為にも益々自分の口で食事をする重要性が増してきて、80歳で噛める歯が20本以上有れば何でも食事できるという8020運動も広く知られるように成りました。
東京23区の成人歯科健診の対象年齢を見ると各区の取り組み状況や特徴が感じ取れます。
私の住む練馬区は残念ながら対象年齢が23区中単独最下位で、せめて19位群の区のように対象年齢を拡大するか、北区、豊島区のように現在の対象に80歳を加えて欲しいと切に思います。
東京23区成人歯科健診(対象年齢数順)
1、 港区 20歳以上全年齢を年2回
2、 千代田区 19歳以上全年齢
3、 新宿区 20歳以上全年齢
4、 中野区 35歳~75歳
5、 中央区 20・25・30~70歳の偶数歳
6、 台東区 30・35・40~55・60・65・70・75
7、 大田区 30・35・40・45・50・55・60・66・68・70・72・74・76
8、 墨田区 20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70・75
9、 渋谷区 20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70
9、 品川区 同上
9、 江東区 同上
9、 江戸川区 同上
9、 足立区 同上
14、目黒区 35・40・42・45・47・50・55・60・65・70
14、北区 40・45・50・55・60・65・70・75・80・81
16、文京区 30・35・40・45・50・55・60・65・70
17、豊島区 40・50・55・60・65・70・75・80
17、杉並区 25・30・35・40・45・50・60・70
19、世田谷区 40・45・50・55・60・65・70
19、葛飾区 同上
19、荒川区 同上
19、板橋区 同上
23、練馬区 30・40・45・50・60・70