dailie morlie

森羅万象、宇宙の真理

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2009年01月31日 12時45分04秒 | Weblog
1月の映画 7本
Body of Lies
Disco
Je m'appelle Elisabeth
THE ARGENTINE/CHE
황진이
Revolutionary Road
Quantum of Solace

1月の本 129冊
食べまくり韓食韓菜大全(西川治)
完全版 怪人二十面相・伝(北村想)
大統領の料理人(Scheib,Walter)
インドおもしろ不思議図鑑(松本栄一 宮本久義)
101%の英語―男性と女性とではこんなに違います!(西本典生)
図書館革命(有川浩)
神の棄てた裸体(石井光太)
物語の森へ(五木寛之)
お値打ちソウル(山下マヌ-)
ソウル
大阪弁「ほんまもん」講座(札埜和男)
おぼえておきたい京の名せりふ(高野澄)
ボクが韓国離れできないわけ(黒田勝弘)
なぜなにコリア(呉華順
「国民の祝日」の由来がわかる小事典(所功)
日本の「行事」と「食」のしきたり
だれも知らなかったインド人の秘密(Varma,Pavan K.)
横顔のウィーン(河野純一)
ACCESS2003
香港無印美食(龍陽一)
「日帝」だけでは歴史は語れない(呉善花)
韓国
もっと好きになっちゃった台湾(下川裕治 好きになっちゃった編集部)
時代小説家になる秘伝(若桜木虔)
ワールド・オブ・ライズ(Ignatius,David)
オンリーワンは創意である(町田勝彦)
BRICSの底力(小林英夫)
現代語で読む「江戸怪談」傑作選(堤邦彦)
スキャンダル戦後美術史(大宮知信)
金田一京助と日本語の近代(安田敏朗)
世界一愚かなお金持ち、日本人(マダム・ホー)
はじめてのハングル「超」入門(八田靖史)
偉人が愛したスイーツ―クリムとドリムの冒険(吉田菊次郎)
滋養ポタージュで始めるヨーロッパ薬膳(オオニシ恭子)
ムーミンパパの思い出(ト-ベ・ヤンソン)
アイデア連発!大江戸のハイテク王(富士鷹なすび)
ティファニーで朝食を(Capote,Truman)
34丁目の奇跡(Davies,Valentine)
図で考える人は仕事ができる(久恒啓一)
14歳からのお金の話(池上彰)
世界の国旗(辻原康夫)
「昭和力」検定ドリル
「超」文章法(野口悠紀雄)
それでも脳はたくらむ(茂木健一郎)
一度も植民地になったことがない日本(デュランれい子)
江戸三〇〇藩最後の藩主(八幡和郎)
ウィーンとオーストリア<2007~2008年版>
ウィーン旧市街
ウィーンの街の物語(松井隆夫)
コーヒービギナーズブック(広瀬幸雄 星田宏司 柄沢照久)
もっと知りたいコーヒー学(広瀬幸雄)
コーヒー学入門(広瀬幸雄 圓尾修三 星田宏司)
コーヒー学講義(広瀬幸雄 星田宏司)
超革命的中学生集団(平井和正)
コーヒー博物誌(伊藤博)
田口護の珈琲大全(田口護)
珈琲パーフェクト・ブック(小池康隆)
コーヒーのすべて(富田佐奈栄)
なるほどコーヒー学(金沢大学コーヒー学研究会)
ウィーン(須貝典子(片野優)
世界を変えた6つの飲み物(Standage,Tom)
おうちでいれるエスプレッソのおいしい法則
恋愛ニセ科学(くま)
インド旅行記<4>(中谷美紀)
スターバックスマニアックス(小石原はるか)
珈琲パーフェクト・ブック(小池康隆)
珈琲事典
ウィーンのカフェハウス(田部井朋見)
香港甜品(謝華顕)
本当に伝えたい韓国
メアリー・ポピンズのイギリス(野口祐子)
ウィーン―文化都市8つの物語(沖島博美)
図解 西洋占星術(羽仁礼)
映画監督になる<06‐07>(泊貴洋)
本当は教えたくないおいしいソウル107店(ホ スンホ)
映画の授業(黒沢清 ほか)
朴賛郁のモンタージュ(朴賛郁)
一夢庵風流記(隆慶一郎)
スーパー忍者列伝(川口素生)
ブライアン・トレーシーの話し方入門(Tracy,Brian)
『源氏物語』と『枕草子』(小池清治)
常識の世界地図
漢字廃止で韓国に何が起きたか(呉善花)
世界おもしろ比較文化紀行<1>(小屋一平)
ギリシア神話ろまねすく
そのときあの人はいくつ?(稲田雅子)
フィンランド語が面白いほど身につく本(栗原薫 KOURI,MARJUT)
1日10分で絵がじょうずにかける本(あきやまかぜさぶろう)
考えないヒント(小山薫堂)
干支の漢字学(水上静夫)
[芸能 演芸]
落語「通」入門(桂文我)
時代小説作家ベスト101
この時代小説がおもしろい(桜井秀勲)
大江戸小説・実況中継
故郷忘じがたく候(司馬遼太郎)
韓国・朝鮮の絵画
手塚治虫クラシック音楽館(手塚治虫 小林準治)
三分間の詐欺師(佐々木徹雄)
中国 現代ことば事情(丹藤佳紀)
モスラの精神史(小野俊太郎)
大人のための「ローマの休日」講義(北野圭介)
そのブログ!「法律違反」です(前岨博 早坂昌彦 石塚秀俊)
漢和辞典に訊け!(円満字二郎)
貧民の帝都(塩見鮮一郎)
新脱亜論(渡辺利夫)
シュメル神話の世界(岡田明子 小林登志子)
遺品整理屋は見た!!(吉田太一)
傑作から学ぶ映画技法完全レファレンス(Vineyard,Jeremy)
戦後SFマンガ史(米沢嘉博)
マンガ脳―マンガを読むと頭が良くなる!(米山公啓)
不機嫌なメアリー・ポピンズ(新井潤美)
現代世界演劇
夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)
僕たちの好きなシャ-ロック・ホ-ムズ)
図説 シャーロック・ホームズ(小林司 東山あかね)
ガリヴァー旅行記(木下卓 清水明)
メアリ-・ポピンズ ― AからZまで 辞書なしで読める(P・L・トラヴァ-ス)
おはなしつき料理の本(モ-リス・ム-ア・ベティ)
ルクセンブルクの風にのって(山崎鈴恵)
韓国のそこに行きたい(康煕奉)
まっ白(ジミー大西)
風にのってきたメアリー・ポピンズ(Travers,P.L.)
帰ってきたメアリ-・ポピンズ(パメラ・リンドン・トラヴァ-ス)
とびらをあけるメアリー・ポピンズ(トラヴァース,P.L.)
公園のメアリー・ポピンズ(Travers,P.L.)
少女ポリアンナ(Porter,Eleanor H.)
ポリアンナの青春(Porter,Eleanor H.)

映画雑感 2009-006 レボリューショナリー・ロード

2009年01月29日 17時42分40秒 | 映画
☆Revolutionary Road(レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで) 09.01.29. 11:20 TOHO5
revolutionary road?revolutionaryって、revolutionの形容詞態だよなぁ。
とすれば、革命の道って意味?どぅも仄聞してるあらすじとそぐわないよなぁ。平凡な勤め人がパリで一花咲かす、それが革命ってこと?
なんて思ってたんだが、なんのことはない、夫婦が引っ越す先の家の地名じゃないか。頼むよぉ。アメリカ映画って、そういうタイトルが時々あるよね。困ったもんだ。
キャシー・ベイツ、なんかずいぶんすっきりしちゃったね。そういえば、この映画はディカプリオとウィンスレットのタイタニック・コンビ復活ってのがウリだけど、ベイツおばさんも出てたよね、タイタニック。てことは、こりゃトリオ復活ってしたほうが、あざとくて良いのでは?あ、もしかして他にもいるのかな?そのときの面子が。それにしても、ベイツおばさんの"家政婦は見た"ぶりは相変わらずだなぁ。
暖房がガンガンでさ、途中ちょっと寝ちゃったよ。だからストーリィスポ~ッと抜けちゃった。
それでも、あんな終わり方、ないよなぁ。

議員力検定?

2009年01月28日 10時04分14秒 | Weblog
TVで議員力検定の話題をやっていた。
どうやら、昨今はやりの検定ブームのひとつらしい。
前から言ってることだが、弁護士には司法試験、公務員なら公務員試験と、資格試験に合格しなければ、なることはできない。
ならばなぜ、国家の或いは自治体のルールを決定する議員がなんの専門資格もなく勝手に立候補して、その技量とは関係なく票を獲得しただけでその職に就けるというところに理不尽さが罷り通っているのか。
議員としてのモラルや基礎知識をもたずして、なんの国政をいかんとしようか。
専門知識に着いては得意な分野と苦手な分野がある、と言うかもしれない。
それなら元国立大学なんかを受験しようとすれば、センター試験で理系でも文系の/文系でも理系の科目を受験せねばならない。これも改革しなければなるまい?共通一次から数十年続けられているこの非論理的な仕組みがどれだけの天才を不世出にしていることか。
それにモラルや最低下してはならないことの自覚認識は不得意では済まされないものだ。
年1回でもいいし、選挙公示の直前でもいい(そっちの方がいいか)。
受験は立候補の届出のときでもいい。受付の横にパソコンを1台か2台。制限時間60分で60問を解く、とかね。
(それこそ)有識者で組織する設問委員会で日常的に出題問を考えて蓄積しておき、その都度アトランダムに出題されるようにすればいい。以前と同じ問題が出ることもあれば、全く違う問題も出る。
これで、ある程度勘違いしたタレント候補は淘汰されるだろうし、或いは付け焼刃でもそれなりの勉強はするだろう。そして合格した暁には、それらの問題については理解しているという前提が生まれ、それに抵触するようなことはあれば、厳罰を求めることだってできる。

TV雑感 ディケイド

2009年01月25日 09時41分42秒 | Weblog
始まったねぇ、仮面ライダーの新シリーズ。
キバがぜんっぜん面白くなかったんで、とんと見なかったんだけど、7イレブンのキャンペーンで新シリーズを宣伝していて、そういえば交替の時期だなぁ、とキバのまったくわからん最終回と今日の初回を見たわけなんだが・・・。
過去の主人公を入れ替わり立ち代わり登場させるというのは、ウルトラマンでもあった末期症状なわけで、とりあえずもう1年なんとかもたせて、このとっくに不人気になってしまった(といっても電王は稀に見る大ヒットだったと思うけど。まぁキバがひどすぎたもんねぇ)シリーズに終止符を打とう、というところだろうか。