
決算特別委員会(9月29日から11月27日)で議論した内容を順次掲載します。今回は10月16日におこなった教育委員会です。
(森脇)
平成26年度に開校した倉敷まきび支援学校に、文教委員会の調査で訪れた際、備品が全て揃っていないとのことだった。スタート時点で必要な備品が揃っていないということはおかしい。きちんと総括して早急に対応するべきだ。
(特別支援教育課長)
4月に学校が開校し、225名の児童生徒が学んでいる。備品等については、これから教育活動を進めていく上で、どういうものが必要なのか学校で考えてもらい順次購入している。今後も年度ごとに充実していくということで対応する。
(森脇)
教育活動で必要というものだけでなく、当前必要なものも揃っていない状況だった。廃校となった学校や近隣校へ余りものがないかを聞きながら集めてきているとの話も聞いた。1年間の準備期間で、4月に間に合わせることができたはずだ。
その他、体育館天井のボードがはがれたり、畳にカビが発生したりしているとも聞いている。業者の責任もあるだろうが、学校まかせでなく、県教委としても、きちんと対応してほしい。
(森脇)
平成26年度に開校した倉敷まきび支援学校に、文教委員会の調査で訪れた際、備品が全て揃っていないとのことだった。スタート時点で必要な備品が揃っていないということはおかしい。きちんと総括して早急に対応するべきだ。
(特別支援教育課長)
4月に学校が開校し、225名の児童生徒が学んでいる。備品等については、これから教育活動を進めていく上で、どういうものが必要なのか学校で考えてもらい順次購入している。今後も年度ごとに充実していくということで対応する。
(森脇)
教育活動で必要というものだけでなく、当前必要なものも揃っていない状況だった。廃校となった学校や近隣校へ余りものがないかを聞きながら集めてきているとの話も聞いた。1年間の準備期間で、4月に間に合わせることができたはずだ。
その他、体育館天井のボードがはがれたり、畳にカビが発生したりしているとも聞いている。業者の責任もあるだろうが、学校まかせでなく、県教委としても、きちんと対応してほしい。