
民主県政をつくるみんなの会から要請があり、県知事選挙に立候補することを決意しました。9月3日、岡山市内で記者会見しました。
会見に先立って、みんなの会と政策・組織協定を結びました。

記者会見では、(1)「コロナ危機を経験し、このままの政治でいいのかが問われている」として、医療や福祉を切り捨ててきたこれまでの政治から、県民の命と暮らし、営業をしっかり守る、医療や福祉に手厚い県政に流れを変えたいことを強調しました。
具体的には、PCR検査の拡大、医療機関や影響を受けているすべての事業者への手厚い支援、働く人・解雇されたり失業した人への支援、学校や子どもたち、若者への支援などにとりくむこと、西日本豪雨災害で被災された方々への引き続きの支援などを訴えました。
さらに、これまで議会で求めてきた子ども医療費無料化の対象を、入院も通院もただちに中学校卒業まで、障害者医療費公費負担制度は自己負担を原則無料に、精神障害者も対象にすることを訴えました。
(2)学力競争と管理の教育をあらため、子どもたちの知る喜び、学ぶ喜びを大きくすることができる教育をすすめること、
(3)産業分野では、大きな企業にゆきすぎた補助などをすすめるのでなく、地域のためにがんばっているすべての中小・小規模の事業者、農林業業者への支援を強めること、
(4)各種施策をおこなううえで、人権保障、ジェンダー平等、個人の尊厳・多様性を認めあう岡山県にすること、気候変動・温室効果ガスの確実な削減にもっと力を入れることを訴えました。
最後に、4期16年を通じてみてきた県政の特徴についてお話ししました。
県民のみなさんの願い実現のために、「みんなの会」の構成団体の方々と心ひとつに、さらに幅広い県民のみなさんと力を合わせ、全力でがんばります。
政策の詳しい内容は、今後順次記述してゆきます)

たくさんのテレビカメラ、記者の方々が来られました。
会見に先立って、みんなの会と政策・組織協定を結びました。

記者会見では、(1)「コロナ危機を経験し、このままの政治でいいのかが問われている」として、医療や福祉を切り捨ててきたこれまでの政治から、県民の命と暮らし、営業をしっかり守る、医療や福祉に手厚い県政に流れを変えたいことを強調しました。
具体的には、PCR検査の拡大、医療機関や影響を受けているすべての事業者への手厚い支援、働く人・解雇されたり失業した人への支援、学校や子どもたち、若者への支援などにとりくむこと、西日本豪雨災害で被災された方々への引き続きの支援などを訴えました。
さらに、これまで議会で求めてきた子ども医療費無料化の対象を、入院も通院もただちに中学校卒業まで、障害者医療費公費負担制度は自己負担を原則無料に、精神障害者も対象にすることを訴えました。
(2)学力競争と管理の教育をあらため、子どもたちの知る喜び、学ぶ喜びを大きくすることができる教育をすすめること、
(3)産業分野では、大きな企業にゆきすぎた補助などをすすめるのでなく、地域のためにがんばっているすべての中小・小規模の事業者、農林業業者への支援を強めること、
(4)各種施策をおこなううえで、人権保障、ジェンダー平等、個人の尊厳・多様性を認めあう岡山県にすること、気候変動・温室効果ガスの確実な削減にもっと力を入れることを訴えました。
最後に、4期16年を通じてみてきた県政の特徴についてお話ししました。
県民のみなさんの願い実現のために、「みんなの会」の構成団体の方々と心ひとつに、さらに幅広い県民のみなさんと力を合わせ、全力でがんばります。
政策の詳しい内容は、今後順次記述してゆきます)

たくさんのテレビカメラ、記者の方々が来られました。