最終的には持ち帰って検討することになりましたが、公明党の議員から次のような発言がありました。
「(後期高齢者医療制度について)テレビや新聞で非常にひどい制度であるかのように報道されている。実際には保険料が安くなっている人もおり、事実を調査する必要があるのではないか。ひどい制度だと言われっぱなしでいいのか。(担当課長に対して)県もきちんと反論をするべきだ」
後期高齢者医療制度をふくむ医療改悪法を成立させた時の厚生労働大臣は公明党の坂口氏でした。いま「姥すて山以上にひどい」と国民の怒りが沸騰していることに対し、公明党はその声に耳を貸そうとせず、批判の打ち消しに躍起になっていると言わざるを得ません。
一方、自民党・・・よいしょするわけではありませんが(念のため)・・・長老ベテラン議員を訪ねました。私がことわけを話すと、一瞬ウッと詰まり「さて困った」というような顔をして私をみました。さぞ複雑な思いだったに違いありません。しかし(「だから」でしょうか)、委員会での対応もふくめて非常に紳士的でした。ぜひ県民の立場にたった結論を出してくださいますよう期待したいと思います。
「(後期高齢者医療制度について)テレビや新聞で非常にひどい制度であるかのように報道されている。実際には保険料が安くなっている人もおり、事実を調査する必要があるのではないか。ひどい制度だと言われっぱなしでいいのか。(担当課長に対して)県もきちんと反論をするべきだ」
後期高齢者医療制度をふくむ医療改悪法を成立させた時の厚生労働大臣は公明党の坂口氏でした。いま「姥すて山以上にひどい」と国民の怒りが沸騰していることに対し、公明党はその声に耳を貸そうとせず、批判の打ち消しに躍起になっていると言わざるを得ません。
一方、自民党・・・よいしょするわけではありませんが(念のため)・・・長老ベテラン議員を訪ねました。私がことわけを話すと、一瞬ウッと詰まり「さて困った」というような顔をして私をみました。さぞ複雑な思いだったに違いありません。しかし(「だから」でしょうか)、委員会での対応もふくめて非常に紳士的でした。ぜひ県民の立場にたった結論を出してくださいますよう期待したいと思います。