
三か月ぶりに椿畑で夏野菜の準備
11月コスモスと失敗した綿の木の残骸が
畑の隅で朽ちていた
土手に積み上げた、夏草もいい具合に堆肥になっていた
今日刈った草とともに土に返すことにし、埋め込んだ
冬の間さむい寒いと冬ごもりを決めていた体は役立たず
【ぼちぼち行こ・・・】
夕暮れまでかかってしまった
6年前は土手に菜の花が咲き
団地の人たちの散歩・犬を連れて歩く人・笑い声が響き
どこか のどかな桃源郷のようなたたずまいを
気に入っていた
幾年生きるものの哀愁を感じる
でも寂れたわけではない、対岸には新しい家が目立ち
雑草が茂っていた水路の改築が進み
放棄されていた水田・畑が見事に蘇って綺麗です
多分お米も野菜も高いから
みんなやる気を出したんだ
勝手な想像


今日の一枚
家の真紅の椿 顔彩で木骨法て
描いてみました

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます