風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

森田屋 古物語 「衝立」(ついたて) 曾良庵

2012年09月11日 | 田舎ヴギ

昔は玄関にあった 「衝立」

父と母が 和紙を張替え 自分達で 好きな様に表裏を飾りつけた これも作品といえる

一番上の扇子は 表面に蝋が縫ってあるように触るとツルツルしている

  

この絵は 剣二叔父さんか書いた絵である

(剣二叔父さんについては 又 紹介するが 風刺漫画・挿絵を生業にしていた)

祖父と父と弟の様にも見える・・・

 

曽祖父の 俳句 と 短冊(読み人知らず)

 

中村不折氏の描かれた 祖父の絵・・・

父が刷った 版画・・・

 

三世代の作品が 見られる衝立である

流石に僕の家の 玄関には置けないので 部屋のインテリアになっている

*裏面は明日とします


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