風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの畑仕事 実が・・・

2018年05月17日 | 菜園と花壇

放課後見守りに行く前に 水くれをしながら野菜のチェック

羽虫がミカンの木についていて まずは葉の選定をしました

やんなっちゃいますよね

んで・・・ きゅうりをチャックして 葉をあげてみたら

何と 出来てきました!きゅうりちゃん

 

そのまま 茄子を見たら 大玉茄子も実がなりそう

こちらは ピ-マン

 

そして トマト!

順調に育ってるみたいで

去年はいっぱい育てようと 詰めて作ったので

通気性が悪かったのは 羽虫に悩まされましたが

今年はゆったり目に作ってるんで 今のところ 羽虫は無し

でも シシトウの葉が食べられていた犯人を発見

カメムシでした 薬はないので アルミホイルで今のところ対応して

今日はおわりです

 

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昭和世代 LP50

2018年05月17日 | 想い出・・・

さだ まさし

「私花集」

 

私花集とかいて アンソロジイと読みます

檸檬・・・ 水道橋から神田明神に歩いていくと

ひっそりと湯島聖堂があります

最初 気づかなかったんですが ふと寄り道したときに

衝撃を受けました・・・ 歌の歌詞が流れてきて

橋の上から 湯島聖堂と駅を見ていました

 

檸檬

或の日湯島聖堂の白い 石の階段に腰かけて 君は陽溜まりの中へ盗んだ 檸檬細い手でかざす

それを暫くみつめた後で きれいねと云った後でかじる

指のすきまから蒼い空に 金糸雀色の風が舞う

喰べかけの檸檬 聖橋から放る 快速電車の赤い色がそれとすれ違う

川面に波紋の拡がり数えたあと 小さな溜息混じりに振り返り

捨て去る時には こうして出来るだけ 遠くへ投げ上げるものよ

君はスクランブル交差点斜めに 渡り乍ら不意に涙ぐんで まるでこの町は青春達の姥捨山みたいだという

ねェほらそこにもここにも かつて使い棄てられた愛が落ちてる

時の流れという名の鳩が舞い下りて それをついばんでいる

喰べかけの夢を聖橋 から放る 各駅停車の檸檬色がそれをかみくだく

二人の波紋の拡がり数えたあと 小さな溜息混じりに振り返り

消え去る時には こうしてあっけなく

静かに堕ちてゆくものよ

 

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40年目の旅行・・・

2018年05月17日 | 日常ヴギ

釣り仲間と一緒に行く旅行

堂ヶ島に決まりました

伊豆って聞くと釣りか・・・って思ったりして

何があるんだろうと調べたら なんと 洞窟巡りのクル-ジングがあるらしいです

4人が旅行するのは 小売りでの社内旅行いらいですから

32-33年ぶりくらいですかね

昔は1年に1回社内力がありましたが

いつの間にか食事会になって

最後は無くなっちゃいました

社内旅行の思い出 楽しいこともありましたが

2-3年続けて

社内旅行から帰ると 新入社員が全員辞める出来事がありました

そのころは そんな時代なんだなって おもったりして

丁度 30前後くらいでした

釣り仲間として 遊びだしたのは 皆 40歳を越えたころ

小売り仲間として 40年

釣り仲間として 20年

長い付き合いになっています

さて どんな旅行になるころやら

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