矢板駅
矢板駅(やいたえき)栃木県矢板市扇町一丁目にあります
東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)東北本線の駅で
JR東日本の「宇都宮線」に含まれています
野崎駅
大田原市に位置する唯一の駅ですが
大田原市の中でも那須塩原市と矢板市の市境に挟まれ
細長く突き出た地域に立地しています
・お染久松墓がポイントとしてあります
黒磯駅
戦前は煙草屋旅館が駅弁の製造・販売を行っていましたが
戦後 宇都宮駅 から 白河駅の間に弁当販売駅がなかったので
電化による機関車の付け替えで停車時間が長くなることもあり
高木弁当と殺生石伝説に由来する九尾の狐をトレードマークとした
九尾弁当本舗ことフタバ食品黒磯営業所が1956年以降に営業認可を受け参入
1960年代以降急行列車が順次電車・気動車に置き換わった後も
この駅で特急列車の通過待ちを行うことが多かったため
駅弁を買い求める利用者は多く
夜行列車が発着する時間帯も弁当の販売を行っていた
高木は「特製幕の内弁当」、「あゆづくし」、「高原肉めし」、「なめこ汁」など
九尾は「キジ焼き栗めし」、「九尾すし」、「九尾の釜めし」などが代表だそうです