東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

やっと函館最後の大工仕事完成じゃ。

2019-08-24 01:05:00 | 別荘野良仕事


  夏がそろそろ秋にあこがれを抱き始めたので、最後の大仕事。。。。

  でもないんだけど、今の虚弱体質にはかなりの気合と時間がかかってしまった。


  仕事用のマシンをデュアルディスプレイに変えて効率は抜群に良くなったけど、音楽PCの方が置き場がなくなったのと、これからの2人での開発作業を考えて、


  、、、、、デッドスペース大活用!をまた始めてしまったわけだが、今回は実に大変だった。


  

 27インチのこれまでのモニタに東京から2代目プラナスで入れ替えになった23.5インチ一体型を運んできて、AMDグラボでデュアルにしたで。

 さすがにこれまでのノートPCと違ってメモリも多く速くて、カメラも内蔵なのでスカイプやTV会議も高画質で、ものすごい見やすいけど・・・・

 
 微妙に画面サイズが違うので、100均でニセブロック買って、棚板の残り部分で放熱空間と高さ合わせをしてみた。

 意外にいい感じだ。



  

 で、imacとノートの置き場がなくなって、陣羽織ができなくなるし、音系はやはりMAC。

 そこでこれまで空箱とか積んでいたデッドスペースに新たに机を作ることにしたわけだけど。

 これが大変な作業で(涙)(汗)

  

 棚板をぴったり、隙間を極力なくするには「ドアの枠」が13ミリ出ていて、その向こうにジャストで切ってハメなくてはいけない!

 これが、内装工事というものがなにせリフォームも何もしないで凄く綺麗だったからそのまま使っている分けで。。。。。。

 上と下では5ミリ違うことが分かったときには、、、、

 もちろん木はホームセンター切ったあと!まあ、この誤差をホームセンターできっちり切ってくれるとも思えないが。

 3ミリ、2ミリと手ノコで切って、、、、これが泣ける。700円の安いノコ買ってきたら切れ味悪いし暗くて老眼の俺には自分の手が影になって見えやしない。

 それでも、何とか頑張った、もう意地だぜこいつは。

 
  


 そして今回最大の難関は、「L字天板にする」である。

 狭いので何とかして、作業スペース作るためにはこれしかない!

 今は仮でノートPC置いているが、これはコーナー部分において作業部分を作りたいし、角取ってある板の方が、手が痛くない。

 拡張できるスペースを残すには「L字カウンター」だ。

 問題は、このつなぎ目!L字のつなぎ目が美しくピタッと来たいではないか!!!


  

 頑張りましたよ~、もう~、シビアな手ノコですよ~。

 俺、首折れてんですけど!

 手元見えにくいし。

 
 と、泣き言ひとりで言いながら、イキマシタでしかし!(横山やすし風)


 我ながら、ようやったと思います。

 これなら、2人がかりで仕事もできるし、かみさん来ても仕事できる。

 素晴らしい!

 角に足つけると邪魔なので裏側を金具で補強して、出来上がりですがな。

 長い戦いであった。

  

 目黒のマンションの畳みも捨てないで良かった。実に快適に寝ころべるし、多分冬のホットカーペットの断熱にも一役買ってくれるだろう。

 布団の下もこの1枚はかなり違うと思う。


 え、でも冬は基本あまり来ないけどね。


 でも、ある仕事をこの「北の大地」でおっぱじめるので、意外に来るかも。

 マイレージ貯めまくってあるので数年は飛行機代要らないところがミソだ!

 長い計画やったけど、4年目にしてやっと動かせる!

 それにしても、物価は安く、魚や野菜の鮮度もいい、人もいい何せみんな基本がフロンティアスピリッツをDNAに仕込んでいる。

 かといって、開港の街の歴史と文化もあり、新しい物好きというわけでもない。

 何より保守的でないところがいいな。何とかアイデアを出そうとするサービス精神を感じる。

 松山市の、あの融通の利かない役人に見習ってほしいものだ。 

 

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