東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

正村ゲージ、開発者がエバに負ける。

2010-07-11 23:05:00 | 事件
ピーク時には30兆円だったパチンコ市場も衰退の一途、中小ホールは淘汰され、一部の大型店のみが生き残る時代になっている。

 産業界の規模を表すものに「1兆円産業」という言葉があるが、パチンコ業界もピークだった1995年には市場規模が、30兆円と報じられた。しかしそんなパチンコ業界も、最近ではきびしい状況に直面している。

 6月25日には、現代のパチンコ台の原形とされる「正村ゲージ」を開発したパチンコ店運営会社「正村商会」が、名古屋地裁に破産の申し立てを行うことが明らかになった。同社は、大手パチンコチェーンの出店攻勢によって経営が悪化したとみられている。今やパチンコ業界でも再編が行われる時代となり、大手のみが生き残る状況になりつつある。


ついにパチンコ業界も来たか。正村ゲージ、パチンコの原型であり、当時は椅子などない娯楽が、だいたい30兆円まで膨れ上がること自体、日本は賭博好き国民であると言える。

私の実家である松山は、パチンコ屋トイレで首つりする嫌がらせ自殺が近年相次いでいるという。

私も何も考えたくない時、パチンコはそれに集中するので気分転換に素晴らしいが、娯楽→収入と考えるのはいかがか?

競馬も競艇、競輪・・・ギャンブルで事件につながる事はたくさんある。


野球賭博や、高校野球トトカルチョ・・・・みんな実はお金があって退屈なのか、快感が凄すぎるのか・・・・

まあ、どれも胴元がもうかるようになっていることを忘れてはいけない。