TPPは、日本人の生活を壊す可能性がある。
アメリカ国民も反対している。
アメリカの1%の企業の利益を追求するための条約であり、しっかりと見ていく必要がある。
次男が名古屋で就職がきまりました。
勤めていただいていたパートさんがご主人の転勤で、いらなくなった冷蔵庫とテレビをいただけましたので、、名古屋まで搬送しました。あとは、自分で。
精一杯、働きなさい。
教育委員会3月定例会を傍聴しました。
規定の改正などの審議などがあり、報告事項として「土曜授業について」と「日本語指導が必要な児童生徒を対象にした特別教育課程について」の説明がありました。
土曜授業については、勤務の問題など多くの問題があり、今後、学校運営協議会に諮り、検討していくとのことでした。問題が多いので良かったと考えます。
日本語指導が必要な生徒は、小中学校あわせ355名(外国籍などの生徒655名中)で、小学校へ22名、中学校に8名の先生を増員配置して対応されているとのことです。
小学校のボランティアで、テストに書かれている漢字にルビをふる手伝いをしたことがありますが、日常の言葉と違い学習言語を理解するのは、本当に難しいと感じました。共生をしていくなかで、しっかりと学び、就職できるように教育を受けられるようのすることは、私たちにとって大切なことと考えます。
午後からは、一部開通する
スマートインターチェンジの建設予定地近くの椿会館で委員会が開かれ、傍聴してきました。
鈴鹿市がスマートインターチェンジをどのように活用していくのか、まちづくりも含めて考える必要があります。農地の転用と農業のかかわりも大きな問題です。
限られた時間ですので、スピードを上げてしっかりと検討していただけるよう、今後も確認していきます。
三重県主催のシンポジュウムに参加しました。
6次産業化も重要ですが、成功できる農家はほんの一部です。
多くの農家が生き残れる施策を考える必要があり、食糧の安全保障上の問題や、環境への貢献など消費者の理解を得る必要性を感じています。
アメリカは、農業へ多くの補助金を入れることで世界への輸出力を強め、何かあった時の武器と考えている。
すこし逸れた内容のように感じますが、農業(食糧)の重要性を理解して、支援する体制が必要です。
母校の千代崎中学校の卒業式に出席させていただきました。
町内の知人のお子さんも卒業されることもあり、気持ちが入ります。
この子たちの為にも、しっかりと仕事をしないといけません。