岩手と言えば宮沢賢治という程に大変有名な宮沢賢治さん。
岩手の観光の仕事をバリバリしながらも宮沢賢治さんのデザインもした事も無ければ
あまり興味も無かった自分。
しかも
宮沢賢治さんの本を一冊も読んだ事も無く
あまり賢治さんに興味も無かったのですが、
自分が興味を持つ事だったり、やる事が賢治さんと近いのか最近少しずつ接点が出てきました。
御縁が出て来た感じです。
そう言えば5年程前にも友人が持ち出した企画
宮沢賢治の経埋ムベキ山32
を全部登ってみよう!と誘われ、
宮沢賢治さんに興味は無かったが、体育会系の自分は単純に「それ、面白そうじゃん!!」
と火が付いて、ワンシーズンで岩手の山を35個ぐらい踏破いたしました。
スタンプカードまで作ってノリノリさぁ~~~(笑)
なぜ賢治さんが法華経をこの32個の山に埋めて欲しいと言ってたのか、なぜこの山々にこだわってたのか
僕には興味無かったのですが、最初の2、3個の山を登った時に直感で「あれ??」って感じたことですが、
大体の山が
ピラミッド型か近くにその様な山が見える
ということでした。
全く個人のド素人の直感的な見解なので突っ込まれても困るのですが(笑)
賢治さんを知らない自分なりに感じた事でした。
過去のブログ
「もしかして賢治さんって宇宙と交信でもしてた人なのか???」
とその時思ったのです。石に興味があったとかそうゆうことも知らず、
「難しい本を書く人だなぁ~~~~」「なんでこんなに人気があるのかねぇ~~???」
ぐらいの知識しかないので、その時に無邪気にそう感じたのでっす。
そしてよく我が家に遊びに来る同級生のオハルさん。
小さい頃から不思議な物が見えるオハルさんから不思議な石の話を聞いて
最近南昌山に行っては水晶を探しに行っておりました。
きっかけはオハルさんのおじさんが南昌山で不思議な石を拾ってから
「運気が変わって不思議な事が起きた」的な話を聞いてノリノリで行ったのですが、
やはりこの辺りで石探しの話をするとなぜか
宮沢賢治さんにブチ当たるのです。
どうやら賢治さんもこの辺りにしゅっちゅう石を探しに来ていたようで、
なんだか少しお互い興味のある物がシンクロしている様子。
彼が何が目的だったのかは分からないけれど、自分は単純に不思議な物が好きで
ワクワクするし、なんだかネタになるから
興味津々なのです。
そして今日もオハルさんと水晶の話をしてた時にGoogleで「南昌山」を検索した時に
2番目に”南昌山とUFO”というキーワードが飛び込んで来る。
確かにここら辺はUFOの目撃も多い場所。
実は自分も一度ここでUFOなのか龍なのか分からない得体の知れない物にで出逢って
怖くて逃げ出した事がある(笑)
完全にヘタレで野郎。そんなキュートな私。
そこで検索してる時に”盛岡の高松の池で葉巻型UFOを見た”という記事が目に付き
そのイラストを見て「あっ!!!!!!」と気付いた。
もしかして宮沢賢治の銀河鉄道って、南昌山で見た葉巻型UFOなんじゃないの???
と突然閃いたのでっす。もちろん想像ね(笑)
そういえば震災前に事務所に来たお客さんが宮古から盛岡に帰る途中に
山と山の間に
デッカい電車のような灯りを見て、
おかしいなぁ~~と思ってたら
それが巨大UFOだった!
という話をされてたのを思い出した!!!
確かに今のように情報も少ない100年以上前に葉巻型UFOを見たら、窓がたくさんで
空飛ぶ列車に見えるのでは??
と思ったのっす!!
(もちろん個人の勝手な想像)
そう考えると増々ロマンが広がりなぁ~~
そう考えながら銀河鉄道の夜も読んでみると面白いかも???
その考えで岩手を訪れるのも素晴らしいかもしれません。
100年以上前にそんな素晴らしいロマンを持って宇宙に思いを馳せて、
不思議な石を探したりピラミッドを登ってみたり、宇宙との交信をトライしてる方が居たとしたらとれも素晴らしい!!!!
岩手は遮光器土偶もたくさん取れるし、縄文土器は逆さまにすると
ロケットが噴射してる姿にも見えるし、
古代の岩手は
宇宙と密接な繋がりがあったのかもしれません。
全くド素人なりに心と感じた事なので激しく突っ込まれると困るのですが
アホなやつの妄想と流して楽しんでもらえると幸いでっす★
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