つい先日facebbokに気軽に投稿してみたところ反響が大きかったので
こちらにも投稿します。
およそ24時間余りで「イイネ」が420件あまり。コメントも30人程の方が書いて下さりました。
もし良ければこちらのブログでも共有出来れば嬉しいです。
(一昨日と昨日の朝に我が家に起きた出来事です。)
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我家には会話は無い。
とは言っても実家の両親との話だが‥今までの人生で親父と喋った時間を全部足して計算しても30分にもならないんじゃないかと思う。
世の中に仲のいい親子はたくさん存在するが、間違いなく我家はそれに当てはまらない。
これといって特に仲良くしようという気も無いし、これからも仲良くしようと言う気もない。
そんな中、
昨日イキナリ親父が軽トラにたくさん薪を山積みして我が家に現れた。
シルバー人材センターで働く親父が現場からもらってきた物らしい。
無言で降ろす親父に、それをひたすらチェーンソーで切って山積みにする自分‥
自分が薪を積み終わると親父はそそくさと休憩する事無く黙って帰って行った。
(もちろんその場に居ても気まずい空気が流れるだけだ)
その栗の木は恐ろしく火力が良く薪としては最高だったのでその晩、家に電話した。
「まだ現場に余ってるなら持って来てくんねーかな。」
早速次の日に親父とお袋が軽トラ一杯に薪を積んで現れた。
自分は相変わらず何も喋る事がないので無言でひたすら木を切った。
インフルがようやく治った理恵子が両親と楽しく話をしてくれた。その間無言で薪を積む。親父も無言で薪を積んでくれた。
たかが薪の話。
46年間全く仲も良くなく会話らしい会話もしたことなんか無かったが、
何となく距離が近付いたような二日間だった。口先だけの「ありがとう」は死んでも言わないが心の中でありがたいと思った。
それでも二人の線は限りなく平行に近い。
ベタベタした人間関係もいいけれど自分にはこの距離感がちょうどいい。
良く燃える薪を眺めながら「家族ってなんなんだろな‥」 そう思った二日間でした。
マルツ工房 吉田つとむ 紫波の一軒家にて。
小説を読んでいるかのようなその描写と大量の薪の写真。
絆…愛情...分からないけど、気持ちを感じました。
話さなくても伝わるもの。部外者の私からはかっこいい関係だなと。
ところで、相方さん~もう大丈夫ですかー!!お大事にー!!
家族といえばFBしてた時にマルツさんのお兄様を拝見しました時に
思った一言。
カッコいいっす。けどメッチャケンカ強そうーーー笑
FBやめたんすか??
そしたらメッセンジャーでやり取り出来ないっすねーー(泣)
九州情報を聞きにたまに連絡したかったっすよーー☆
相方のインフルはすぐに治り復活。スノーボードにも連れて行きましたよん。
家族はそんなに仲がいいわけではないですが、付かず離れずで何とかやってめす(笑)
まさか(笑)
えーー!!九州の連絡先どこか行っちゃったよ~~泣
メッセンジャーで繋がってるから楽勝ぶっこいてた (;´Д`)A
もし良かったらメールかハガキか何かください(笑)
メールしまーす笑