ひとりごと

誰かにちょっと聞いてほしい。そんな時にひらくページ。

緊張が緩む

2015-02-26 12:17:27 | 頭痛
今朝、頭痛きました。
やっばり…
緊張が緩んだ時が危ないんだなぁ。
でも、今日と明日は学校の定期テスト。
薬飲んで行きました。
なんとかなりそうでした。
この感覚は大事です。
今後、頭痛とつき合って、日常生活を過ごしていくために。

頭痛の先生が言ってました。
『今まで受験生の患者さん何人もいたけど、試験当日痛くて受けられなかった人はいないから、大丈夫だよ。』
その言葉には、助けられました。
心配が少し和らぎました。
とはいえ、当日までドキドキだったけど、ホントに大丈夫だった。
頭痛は、緊張してるその時よりも、緩んだときにくるみたい。
それがよくわかった。

週末ゆっく休んで、治るといいね。
まぁ、テストが終われば、もう休んじゃってもいいしね。
頑張った頭。
休ませてあげなきゃね。

終わりました

2015-02-25 09:36:02 | 日記
都立受験、昨日終わりました。
ソワソワした1日でした。朝、頭痛がないことに一安心。
念のため、試験会場まで同行しました。
大丈夫。精神的にも安定してる。
校門前、送り出した娘の姿は、たくましいものでした。

頭痛に悩まされた日々。
この日を無事クリアするため、色々気を遣い、色々な注意を払ってきました。
頭痛のせいでこれまでの努力が無駄になってしまったら、今後、頑張る気力が無くなってしまう。
頭痛持ちでも、なんとかなる。という自信を持たせるためにも、なんとかクリアしたかった。
よかった。本当に。

自己採点ではまずまずの出来。
結果は一週間後。
多分大丈夫。
もしダメでも、私立も志望校を確保出来ている。
とにかく、力を出しきれたことに、感謝したい。

飾った!

2015-02-20 09:43:44 | 日記
久しぶりに、ちゃんとお雛様飾りました。
ここ数年、簡単に済ませてしまっていたので(^_^;)
改めて見ると、立派だわぁ。
正直、こんな立派なのはいらなかったかなぁ…と反省していたのだけど、うちには立派なモノがあまりないので、一つくらいいいのかなと。
収納にかさばるのが悩みの種なんだけど…
このお雛様も、15年になるんだなぁ。
お雛様に寄せる親の思いを、改めて考えた。
健康に育ってほしいって気持ちもあるんだよなぁ。
原点に帰って、子供たちが成人するまでは、ちゃんと飾らなきゃなぁと思い返したのでした。

勝った!

2015-02-12 14:16:17 | 日記
私立の第一希望の高校に受かりました\(^o^)/
30点ビハインドからの逆転勝利です!!!
併願優遇無しでの一般受験は、例年倍率五倍。
多分今年もそんな感じ。
よく頑張った!!
「優遇」もらえなかった時の悔しさを晴らした感じ!?どんなもんだい(^^)v
私が偉そうに言うことじゃないんだけどねっっ。
今日は自慢させて下さい。よく頑張った!

頭痛による弊害。
頑張ったことが報われない、又は頑張ることすら許されない悔しさ。
色々な思いを抱きつつ、やけにならず頑張ってきた彼女に、今回はぜひとも勝たせてやりたかった。
本当によかった。


きっと自信がついただろう。
本命は24日の都立。
きっと彼女は、頑張れる。報われることが、わかったから(^^)

塾って必要か否か

2015-02-05 10:23:00 | 日記
予報通り、雪になりましたねぇ。
夕方歯医者なんだけど、車出せるかなぁ…心配。

今日は都立高校の出願日。雪の中、第一志望の高校に出掛けていきました。
雪もまだ大したことないので、大丈夫でしょう。
都立が大本命だけに、朝から親子でソワソワしちゃいました。
私立の併願優遇で痛い思いをしただけに、娘の都立への思いは強く、なんとか合格させてあげたい!
勉強は頑張っている。
あとは、ちゃんと結果が出るように、祈るしかない。

娘の志望校は、「グループ作成校」と呼ばれる高校の一つ。
都立の中でも、国・数・英は難易度が高い問題が出題される。
これが、かなり手強い。
学校の勉強が出来ていても、太刀打ちできないようなレベル。
つまり、塾で補習し、アドバイスを受けながら対策していかなければ、なかなか困難なのだ。
娘が直面して、それがよくわかった。
数学など、難解すぎて、「捨て問」をいかに選択するかが鍵となる。
できない問題に時間をさいていたら、失敗する。
グループ作成の問題は、平均点が低い。50点いかないものもある。
娘は、国・英で点を稼ぎ、苦手な数学は45点でよしとする。
100点満点の45点だ。
学校のテストではあり得ない。
こういう考え方をアドバイスし、それで大丈夫と思わせてくれたのが、塾だった。
これは捨てていい!と言ってもらえることで、迷いがなくなる。
自分だけでは、出来ないことが不安で、悶々としてしまうだろう。

今は塾が当たり前の時代。それでも、娘は進研ゼミをコツコツやって、学校の勉強に関しては、塾いらずで過ごしてきた。
塾なんて、自分でコツコツ出来る子には必要ないんじゃないかと思っていたけど、受験は甘くない。
偏差値の高い高校を目指すなら、学力を上げたり、情報を仕入れたり、作戦を立てたりするために、塾は威力を発揮してくれている。受験という試合に臨む、「勉強部」に行ってるかんじ。
若い先生達と話せることも、気を楽にしてくれたり、年が近いので身近だったり、いい影響を与えている気がする。
やることを与えられることで、安心するという面もある。
過去問の出来が悪く、不安でパニックった時も、塾で別の問題をやることで落ち着いた。

そんなわけで、塾の有用性は感じているが、如何せん、高い。
月に基本三万前後かかる。それに、特別講習やらなんやらで、五万から八万。
毎月なんかしらプラスされて、基本料金だけで済むことはない。
受験生だからってのはあるだろうけど。
塾代の為に、お母さんたちがパートをする。
それを実感した。
私は、娘の体調不良が心配で、まだパートも出来ていないが、落ち着いたら本気で考えなければ。
まだまだ、これからお金がかかるのだなぁ。
ヤレヤレ。