街歩きをしながらの写真撮影はいつも50ミリレンズをつけている。
望遠でも広角でもなく標準レンズ。
人間の視野角度に一番近いといわれている画角のレンズである。
そして、一番シャープさやボケ味が美しいレンズである。
ただ、一眼デジカメだと大抵の場合1.5~1.6倍に望遠されてしまうので、私のカメラの場合だと35ミリ一眼換算だと約80ミリレンズ近い倍率になってしまう。
だから思った以上に引きがない。
それが困ったところだ。
見た目の視野率とレンズイメージの画角がだいぶちがう。思った場所よりも5歩ほど後ろに下がることが多い。
それでも50ミリを選ぶのは、やはり画質の良さと開放値が1.4というのも大きいところである。
私のようにその場の空気感とネコを写し込むカメラマンだと、このくらいの画角が心地よいのだ。
たまにはネコ写真を載せないとね。
森永健一HP
Feel So High!
http://web.me.com/photo.moriken
望遠でも広角でもなく標準レンズ。
人間の視野角度に一番近いといわれている画角のレンズである。
そして、一番シャープさやボケ味が美しいレンズである。
ただ、一眼デジカメだと大抵の場合1.5~1.6倍に望遠されてしまうので、私のカメラの場合だと35ミリ一眼換算だと約80ミリレンズ近い倍率になってしまう。
だから思った以上に引きがない。
それが困ったところだ。
見た目の視野率とレンズイメージの画角がだいぶちがう。思った場所よりも5歩ほど後ろに下がることが多い。
それでも50ミリを選ぶのは、やはり画質の良さと開放値が1.4というのも大きいところである。
私のようにその場の空気感とネコを写し込むカメラマンだと、このくらいの画角が心地よいのだ。
たまにはネコ写真を載せないとね。
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