日々の活動と趣味の作品達を紹介します。

毎日毎日忙しい日本人。何かをしていなければ心配になる私達です。このブログでは日々ボーとして考えるきっかけにしたい。

台北の北投温泉旅行

2020-01-16 21:57:33 | 旅行
1月8日から2泊3日で台北へ温泉に入りにいきました。久しぶりの海外旅行です。入出国検査も変わっていました。昔は審査官がパスポートと顔をチェックしていましたが、今はガラス面に合わせ、全面の鏡を見る事で扉が開く様になっています。台北との時差は約1時間、関空から約2時間で桃園空港に着きます。空港からMRT(地下鉄)で約40分で台北に着きます。もう15時ごろですが街をうろうろ、食べ物屋を探すと、美味しくて安そうな店を発見、適当に、注文用の用紙に記入して店員に渡す、同時に支払い50元(約200円)済ませてテーブルで待つ。予想通り水餃子が来た。もっちりして美味しかった。歩いて中正(蒋介石)広場

で兵隊の交代を見学。そこから龍山寺を目指し西へ歩く、途中、二二八事件の建物を観ながら進むが、暮れて来るし、迷ってしまう。丁度その頃、レンガ作りの立派な学校

が目に入り、見学し出口で学生たち5人に道を聞く。龍山寺をリュウサンジと発音してしまい、解ってもらえず、地図で示すとリャンサンスーと解ってくれた。それから驚いた事に地下鉄で案内してくれる事に。最終まで付き合ってくれたのは二人だが、ありがたくて五人全員と握手し礼を言って別れた。

龍山寺は夜でも大勢の人でにぎわっていた。地下鉄で台北へ行き夕食を食べ、ホテルに入ったのは9時ごろだった。2日目は台北から約30分の北投温泉へ早朝から出かける。8時過ぎに露天風呂に着くともうすでに大勢入浴していた。40元を払って、海水パンツのチェックを受けて入る。入り方は結構うるさい、泉質は1から2の強酸性でピリピリするが良い湯である。1時間ほど浸かって出る。温泉の源泉を見学した後、日本式の温泉”龍の湯”に

入る。浴槽が二つ有るが高温には熱くて入れませんでした