♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

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BandSquareLive前の特集です。②

2015年05月28日 22時48分46秒 | オーナーのひとりごと

さて、ステージに立ったら・・・

①シールドをつなごう
シールド・・ つまり、ギターとアンプほつないでる「線」のこと。
これを自分の楽器に差し込んでくださいね。
これも、いつも、レッスンで行っていることです。

そして、アンプの電源を入れます。

②楽器手元の確認をします。
ボリューム、トーン・・・ ギターやベースにはつまみがついてます。
いろいろ設定もありますが、まずは、「すべて全開。10」これを確認しましょう。

さて、アンプのボリュームが上がっているかな?

ジャズコーラスなら、ボリュームは2~3です。
トーン・・ 音色の調整も必要ですが、
アンプの調整は、スタッフも一緒に行いますね。

③エフェクターは・・・
バッキングの時、ソロの時・・・
クリアーなのか・・・ 歪なのか・・・
バッキングの時とソロの時のボリュームコントロールも必要です。
毎回のBandSquare、そして、レッスンでも使用していますので
自発的に操作できることを望んでいます。

④ボーカルをとる場合、マイクの調整は・・・
スタンド使用がほとんどですので、ギターを構えて、
歌いやすい高さに調整する必要があります。

また、ギター&ボーカルではエフェクターを使用する際に、
足元に・・・ ワンステップ・・ちょっと足を伸ばして踏みやすい位置に置きます。
右に置く人もいれば、左に置く人も・・・
自分の置き位置を決めておきましょう。

⑤譜面台も・・・
本来、歌詞や進行は覚えてしまうことが一番。
譜面に目が行ってしまうことで、絶対的なパフォーマンスが落ちてしまいます。
なるべく、目は、自由にしておきたいです。

と・・・ いろいろ細かいことが出てきますが・・・
最低限のことをまとめると・・・・

①ギター、ベースにシールドを挿す。
②ギターのつまみを全開にする。
③アンプのスイッチを入れる。アンプから音が出てることを確認する。
④ボーカルは、マイクの高さを確認。
⑤譜面台の位置を確認。

マイクはスイッチなしのものを使うと思いますが・・・ 確認します。
マイクの音だし確認では、マイクを吹かないようにね・・・。

細かいことを気にするとキリがありませんね。

と・・・ 書いておりますが・・・
やはり、普段からのバンドスクエアでの慣行が大切です。
7月からのBandSquareでは、そんなこともしっかりアドバイスしていきますね。








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