結果発表はオフィシャルであると思いますので、
そちらにお任せして・・・。
１０組の高校生バンド・・ がんはりました。
感じたこと・・。
・女の子の頑張りがすごい。ということは、男の子がちょっと寂しい。
「野郎」だけのバンドがゴリゴリ出てきてもいいかな・・と。
・オリジナル曲を演奏するバンドが増えてきました。とても、いいことです。
・ドラムのレベルが高い。やはり、ギターとベースはなかなか難しい。
「ギター小僧」みたいのがいないですね。
・全体のまとまりはどのバンドもすごくいいです。
・やはり、「動き」が少ない。音と動きが伴っていていいはずです。
楽器演奏に縛られるので、どうしてもそこまで余裕がないようです。
・無事に終わったこと。これが何より。
総評として・・
私からは、プロアマ関係なく、観に来てくれた方へ、きちんとお礼を伝えること。
一生懸命に「優劣」はない。
これから社会に出ていくことを考え、協調性とは、表現することとは、お伝え、発信することとは・・
選手権という形を借りて、社会勉強の一つだと理解してほしい。
そんなことをお話ししました。
Ryutaさんと上原さんとでいろいろ審査難航でした。
やっぱり、みんながグランプリだねぇ。
ありがとうございました。
OTOMACHI 高校生バンド選手権
審査委員長 サウンドジムあしかが 代表取締役 森 満
