♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

水の事故が絶えないです。

2023年07月17日 19時37分58秒 | オーナーのひとりごと

私、中学1年まで「とんかち」でした。
泳げなかったですね。

なんで、娘は、小さいうちからスイミングに通って泳げるようにしました。

水といえば、渡良瀬川。
私の庭みたいなもの。
歩いて5分。

泳げないのに、川が遊び場でした。
よく学校では、「川遊び」はしないようにと。
がしかし、「庭」なものですから、
そんな注意はどこ吹く風で。

特に一番近い渡良瀬橋の下は、渦を巻く「ふかんど」でした。
とても、怖くて近寄れなかったですし、やたら、
石でも投げて水切りでもすれば、釣りのおじさんに怒られて。
そっちのが怖かったです。

浅瀬もあれば、砂場もあったし、楽しい場所でした。
夕立ちの時は、橋の下。
釣りもしたし、花火の後の「花殻」拾いも楽しかった。
厄除けになると玄関に飾りました。
いろんなものが流れ着いている。
足尾町の看板とか、野球のボールとか。
蛇に出っくわしたりして、ビビリまくって帰れなかったり。

水遊びのためだけの河原ではなくて、
遊ぶものがないから、自然のなかにいるだけ。
それだけで1日遊べました。

怖いところさえいかなければ、
決して危なくはない。多分、それは、そういうものだと
わかっていたのだと。

渡良瀬橋の下のふかんどは、見ただけで、ビビッてましたので。

でも、いつかは、手作りボートで川を下ってみたいと思ってました。
実現してませんけど。

台風の時は、川の流れの音が寝床まで聞こえるようでした。
堤防がない部分がありました。あまり疑問にも感じなかったですけど。
渡良瀬橋と中橋の右岸側ですね。
工場や昔「ぼたん園」といった場所。
接骨院もあったし、昭和のなごりのが強く残っていました。

今は、堤防が出来て、緑地になってます。
当初、花火のメイン会場。左岸には、料亭、旅館と並んでいて
銘仙足利を象徴していました。

よって、花火は自宅の目の前から、真上に上がり、
灰がパラパラと。人出も大賑わい。

今年の花火は久しぶりにフルサイズに近いようで。
私は、ジムにいますけど。音だけ聞いて。

桐生まつりと違って、たかだか2時間弱で終わるイベント。
はかないけど、ぎゅっとつまった2時間かなと思いますが、
地元評価はいろいろ。

露天商もかきいれ。福知山のボンベの事故も記憶に新しいです。

火」と「水」と・・・
いずれも事故のがないことを祈って。

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