なってきました。
ジムを立ち上げる前から、BandSquareは開催されてきました。
メンバーがいなくてバンドが組めない方
初めて曲を覚えていよいよバンドをやって行こうする方
小学生、中学生の皆さんにはバンド演奏の面白さとプレイヤーとして自立することを
音楽、演奏を通して地域交流をしていきたい
そのような方、現状をみて、始めたのがBandSquareであり、
さらにその活動をさらに推し進めるための一助として立ち上げたのかサウンドジムです。
当初は、最初から最後までサポートの方にお手伝いいただいておりましたが、
サウンドジムはドラム教室やボイトレ教室を開講し、
サポートメンバーに頼っていた分も、少しずつ、生徒さんに担っていただけるよう
に進めてきました。
その結果が、現在の前半、サポートセット、後半、バンドセットの形となっています。
バンドスクエアからのバンド、ユニット結成にあたっては、
サウンドジムは、コーディネーター的な役割を果たし、時には、フィクサーとして
問題解決にあたれるようにもしております。
しかし、なんと言っても、大切なのはメンバー間のコミュ力醸成が大切です。
しいて言えばそれは、人づくりにも直結しています。
つまるところ「人付き合い」に行きつくわけですね。
これ、正直、苦手な方はいるもいると察します。
それなので、「レッスンの延長上であり、割り切ってお付き合いできる音楽の場」が
必要となんですね。
ととと・・ フィクサーなんて言いましたけど、別に今、トラブルが起きてるわけでは
ありません。ただ、もしもの時は、レッスンの延長上ですので、私が調整に入るのは役割かと
自覚しております。
ドラム教室の生徒さんがBandSquareに参加いただくようになって、
サポートさんの負担も減り、また、バンド結成にも大きな効果があります。
ブッキングライブへ参加等、大ホールの活用にも大きく作用しています。
ただ、本件のようにうまく物事が進んでいる事例だけでは
ありません。コラボもいろいろな場面、対象に声をかけてきています。
全然、進まない例、しっくりこないことのほうが多いです。
でも、徒労とは思いませんです。
フラれる覚悟で、まだまだ、これからもコーディネイト活動は
続けてまいります。
前段が長くなりましたが、
ジム育ちの2人、大川さんと高草木くんがいよいよバンド活動再開です。
長らく遠ざかっていたボーカルの大川さん。もちろんBandSquare育ちです。
相変わらず「横向き、うつむき」具合がいいですね。
実は、彼女はギターもイケてます!!
ドラムに今や絶好調の小沢さん、サポートでお世話になってるベースの橋本君。
そして、おしゃれなキーボードの石田さん。
いいですね。これこそ、「今」を謳歌していただきたいバンドです。
この若い世代のバンドが今少ない。というか、とんと見かけないです。
しっかり足利で光を放っていてほしいバンドのひとつですね。
楽しみですね。
