銀座ソニービルが今年4月1日から解体が始まるということで、この地で「It's a Sony展」を見てきました。
Sony誕生当時の発明品から、SONY飛躍のきっかけとなった、テープレコーダ、トランジスターラジオ。
そして、大ヒットのウオークマンと、Sonyの歴史がその製品で振り返ることができる本当に楽し展示でした。
見入ってしまいました。
銀座数寄屋橋交差点。ソニービルです。
It's a Sony展。
Sonyが日本で初めて開発したオープンリールのテープレコーダー。
Sonyが飛躍するきっかけとなったトランジスターラジオ。世界最小。
懐かしきラジカセです。
そして、カセットテープレコーダー。
そして、これが世界を席巻した初代ウオークマン。本当に懐かしい。
これまでのウオークマンが展示されています。見入っちゃいました。
Sonyのステレオ。そしてミニコンポです。
懐かしい、ポータブルレコードプレーヤーです。画期的でしたが、あまりはやらなかった気がする。
そして、ダブルラジカセ。これもかっこいいい。
ことらは初期のベータマックスです。
その他の展示で、初期のアイボです。
SONYがはじめて発売したパソコン。ヒットピット。
松田聖子さんがCMをやっていました。これも懐かしい!
しかし、当時はNEC PC-98時代で、あえなく徹底しました。
こちらは初代の有機ELディスプレイ。
小さい画面ながら、その精細さに驚いたのですが、結局これも日の目を見ることはありませんでした。
と、こんな感じで、SONY好きには時間を忘れて見入ってします展示物でいっぱいです。2月にはPart2があるので、こちらも絶対見に行きたいです。
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