上野 国立科学博物館で開催されています、「大英自然史博物館展」に行ってきました。
大英博物館で展示されている貴重な展示品の数々。
特にダーウィンの進化論に関する展示、そして、教科書にも出てくる始祖鳥の化石の展示がありました。
上野と言えば、西郷さん。
今日はお天気も良くて、まさにお花見日和です。
すでに、沢山の人がお花見に訪れていました。
で、今日の目的は、大英自然史博物館展です。
大英自然史博物館所蔵のレア品が日本で公開されるということで行ってきました。
大英自然博物館展のエントランスです。
テラコッタ製のライオン像です。
そして、今回の目玉の始祖鳥の化石。
教科書でしか見たことない始祖鳥の化石の本物。
始祖鳥の進化の説明。とても興味深いです。
こちらは、絶滅したサーベルタイガーの骨格標本です。
こちらは、ナマケモノの骨格標本。
日本でも採取された貴重なサンプルも展示されていました。
これは、日本で採集されたタカアシガニの標本。
オオツノジカの頭骨です。
と、いうことで大英自然史博物館展の見学終了。
やっぱ本物を見るのはすごい!
春休みだし、いいお天気でお花見日和だったので、小さなお子さんと見に来ている家族連れでにぎわっていました。
これが、国立科学博物館の建物です。
こちらは、大英自然史博物館展のパンフレット。
上野恩賜公園では「うえの桜まつり」をやっていました。
屋台がならんでいたので、ここでおひるごはん。
南京小龍包と焼きそばでお昼ご飯。
いいお天気で桜の下、お弁当を食べるのは最高。ビールも最高でした。
上野の桜はまだ七分咲。通りは人でいっぱいです。
外国人もいっぱいです。
中国人がいっぱいで、タイ人とかフィリピン、ベトナムの人も結構いました。
上野の桜、とても綺麗です。
桜の下では宴会しているグループもいっぱいです。
お花見を終えて新宿に。
新宿も快晴。ゴジラです。
で、帰りにはいつものタイ料理屋で晩御飯。
ラープとカウニヤウ、ピンガイ。
美味しくいただきました。
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