逆張りでいつもそのまんま浮上しないモキタス、何となく方向性見えてきました。
商売としては広く浅く、メタル雑多から箸まで(笑)、何でも扱いますが
古時計は折角なので表面「懐中」でいこうと。
それほど深くないと思われる古時計の世界、しかし裾野はとんでもなく広いのです。
裾野各々にそれぞれ別の「ジャンル」と被っている事が多い。
軍用時計しかり宝飾時計もそう。
昨日ロントンの隣のバレエの先生(60代)が
「昔ウブロってカッコ良いと思った。」って言うからビックリしました。
そんな昔から一部の人種にはウケてたんだ。とか思った。
「懐中時計のケン先生」といえば知らない人は居ないです。
でもケン先生御自身がそう懐中時計をご存知だとは「今は」思わない。
幸いにもモキタスは数多くの懐中時計に接する現場に居ます。
ネット上での情報が全てではないし、「感覚的空想的ネタ」ってのは
現物を観たり手にしたりしないと文章に説得力が出ないと思う。
特に懐中時計は最低戦前が当たり前でデータもヘッタクレも無い時代なので
たった1冊の時計店のカタログが「バイブル」になったりするのです。
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