何となく見えた

2012年09月02日 23時06分54秒 | Weblog

逆張りでいつもそのまんま浮上しないモキタス、何となく方向性見えてきました。

商売としては広く浅く、メタル雑多から箸まで(笑)、何でも扱いますが
古時計は折角なので表面「懐中」でいこうと。

それほど深くないと思われる古時計の世界、しかし裾野はとんでもなく広いのです。

裾野各々にそれぞれ別の「ジャンル」と被っている事が多い。

軍用時計しかり宝飾時計もそう。

昨日ロントンの隣のバレエの先生(60代)が

「昔ウブロってカッコ良いと思った。」って言うからビックリしました。

そんな昔から一部の人種にはウケてたんだ。とか思った。

「懐中時計のケン先生」といえば知らない人は居ないです。

でもケン先生御自身がそう懐中時計をご存知だとは「今は」思わない。

幸いにもモキタスは数多くの懐中時計に接する現場に居ます。

ネット上での情報が全てではないし、「感覚的空想的ネタ」ってのは
現物を観たり手にしたりしないと文章に説得力が出ないと思う。

特に懐中時計は最低戦前が当たり前でデータもヘッタクレも無い時代なので
たった1冊の時計店のカタログが「バイブル」になったりするのです。

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